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アラスカピック 2014.12.30 [音楽]

ギターの話題から遠のいていますが、このままではギターがフルサイズ一眼レフに替わる日もそう遠くない気がしています。

ドレッドノートは弦が切れたまま放置状態だし。

ですが、このままフェードアウトするのも忍びない。

弾かなくなると当然爪の手入れをしなくなる。
で、たまに弾こうかと思った時に爪の手入れが出来ていないと「もういいや」となってしまう。

悪循環ですねえ(._.)。

今日から仕事も冬期休暇。
忙しかった分、正月はゆっくり休ませてもらいます。

休み中に少しはギターも弾いてみようかと買ってみたのが「アラスカピック」。

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賛否両論のピックですが、試してみましょう!(^^)!。

自爪を引っかけるように装着します。
霜焼けの汚い指で失礼します。

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普通にフィンガーピッキングするには問題ないんじゃないでしょうか。
ストロークとか激しい奏法だと外れてしまうかもしれませんね。

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これを自分の指や奏法に合うように加工すると、もっとしっくり来るようになるでしょう。

音はマイルドな感じですが、ちょっと線が細いかな。
指によっての音の違いは、自爪より少ないと思います。

おとなしくフィンガーピッキングするには問題ないと言うか、思ったより良好です。
押尾さんみたいな特殊な奏法をするには不自由な部分が出てくると思います。

ピックが少し長いので、この辺も含めて加工してみたいと思います。


音源公開です 2014.12.20 [音楽]

今回もNON-STOPを3シリーズ公開します。

著作権の問題か、環境によっては見られない事があるようです。
今回はうちのwindows、Mac共、大丈夫でした。
まあ、個人的にデジタル化しているついでの独り言みたいな物ですので、興味ない方はスルーして下さい。

まずはDISCO MIX 04。

1曲目、シーラEの「The Glamorous Life」そして「ゴーストバスターズ」、Pete Shelleyの「Telephone Operator」とかっこいい曲が並びます。
そして最後の曲は、ザ・ピーナッツの「恋のフーガ」。
お爺ちゃんお婆ちゃんまで楽しめるMixとなっています(笑)。




続いてCLUB MIX 02。

マット・ビアンコの「Wap Bam Boogie」からスタート。
4曲目は放送禁止曲、マーズの「We Want Some Pussy」。
最後はソルトンペパーの名曲「Push It」。




最後はDISCO CLASSICS 02。

オープニングはドナ・サマーの「Hot Stuff」。
3曲目はシック「Le Freak」の珍しいバージョン。
5曲目からは8曲目までは、アースウインド&ファイアーのメドレーとなります。





USB DAC 201411.28 [音楽]

中華ポタアン(ポータブルアンプ)でPCオーディオを始める事になりましたが、インターネットしながら音楽を聴くのが何とも心地良い。

そうなると、もうちょっと良い音でと思ってしまうのです。

コンセプトはお金をかけずにコンパクトなシステムを。

ボロボロのスピーカーを換える前に、先ずはUSB DACを買ってみました。
ヘッドホンアンプも兼ねています。

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買ったのは中国のMUSE AUDIOと言うメーカーで、amazonで3000円くらいでした。

さすが中国クオリティ。振るとカタカタ鳴っています。
こんなので大丈夫なんでしょうか?^_^;。

DACとはDAコンバーターのことで、デジタル信号をアナログ信号に変換する物です。
かなり音質に影響する部分なのですが、こんな安価なDACで変化があるのかしら?。

今まではPC内蔵のサウンドカードを使って、ヘッドホンジャックからアンプへ直接繋いでいた訳ですが、USBからのデシタル信号をUSB DACでアナログ化してアンプに繋ぎます。

本体が軽いので、適当に繋ぐと持ち上がってしまうのが難点。
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Windowsではそのまま繋げば認識すると思いますが、Macは設定からサウンド出力を決定します。

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さて、音出ししてみます。

うわぁ、これは違う(((o(*゚▽゚*)o)))。
まず、音場がパーっと広がりました。
そしてモヤが消えたかのように、全ての音がクリアに。ノイズもなく、SN比がグっと良くなりましたね。

スネアのキレは良くなり、サックスの音は艶が出、楽器の定位も良くなりました。

これってUSB DACが優れていると言うより、ちゃんと音楽聴くのなら内蔵サウンドカードではなく、USBから接続するのが正しいのかもしれません。

USB DAC付のアンプもあるので、そちらの方が余計なケーブルがいらない分、スマートな配線で済みますね。
スマホで使う人も増えています。

ちなみにこの機種は、ヘッドホン出力の他、コアキシャルとTOSのデジタル出力も付いています。
ハイレゾには対応していませんが、とんでもなくコストパフォーマンスが高いと言えますね。

この値段でこれ程違うなら、高いヤツはどれだけの音なんでしょう?。

なんて考えながら、次はいよいよスピーカー導入したいと思います(*^^*)。

尺八&ギターコンサート 2014.11.15 [音楽]

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カルナバルさんからのお誘いで、尺八&ギターのコンサートに行って来ました。

尺八は宇佐出身の岸本寿男さん。
ギターは田中彬博さん。

えっ、田中さんが自宅から徒歩5分、TFAのライブ会場である天王コミュニティーへ来るって?。
そりゃ、午後から仕事休まないといけませんねえ('◇')ゞ。

田中彬博さんと言えばアメリカ・カンサス州ウィンフィールドで開催される世界規模のギターコンテスト、39th Walnut Valley Festival「International Fingerstyle Guitar Championship」にて、アジア人初、日本人初、大会史上最年少でのグランプリを獲得を取った方です。

フィンガーピッカーの人には有名なのですが、一般の方で知ってる人はあまりいないのでしょう。
まさかのワンドリンク付き500円で入場です(;・∀・)。

尺八のライブも初めてなので楽しみです。

前半は尺八とギター。
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尺八の音色っていいですね。表現力が凄い。
もっと暗いイメージがあったのですが、ポップスからアニメ曲、ジャズまで演奏されて、ちょっとハマってしまいました。素晴らしい(#^.^#)。

世界で1本、石で出来た尺八も聴かせていただきました。
重くて1曲が精いっぱいだとか。

後半は田中さんのソロから。
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やっぱりこの方凄い!。
盛り上げ方も上手い。

そして500円で見られるように交渉した方も凄い!(^-^;。

続いてボーカルも交えて。
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ボーカルが入ってもいいですね。
ハーモニーもメチャ良い。

ボーカルの男の方(岸本さんの息子さん)が持っている楽器はレインスティックと言って、傾けると雨の音がします。
サボテンで作られているとか。

たっぷり2時間ほどのライブでしたが、お世辞じゃなくメチャ良かったです。

CDを買って記念撮影。
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さすがに緊張してますね(^▽^;)。

この感動を皆様にも。
雰囲気だけでも味わって下さい。

「夜が明けたら」岸本寿男&田中彬博



NON-STOP MIX 順次公開します 2014.11.6 [音楽]

ひょんなことから少女時代のNON-STOP MIXを作ったのですが、これを機会にレコード時代に作った音源を少しずつデジタル化してYouTubeにアップして行きたいと思います。
前からやりたかったのですが延び延びとなっていました。カセットデッキ壊れてるし(;^ω^)。

洋楽の好きな方でしたら懐かしのサウンド、聞いた事がないバージョン等楽しめる部分もあろうかと思います。
但しロック系は少ないです。

ジャンル違いの方も、時たま邦楽を入れたりしていますので、その時だけでも聞いていただけたらと思います。

延べ500曲近くなりますので、ボチボチやって行きます。

曲間でドロップアウトする場合がありますが、PCにインポートした際にどうしてもトラック間が空いてしまいます。
順次解決して行きたいと思っています。

アップするのは主に↓の3種類です。
たまたまCDに焼いていた物から紹介します。

「DISCO MIX 03」
主に80年代のユーロビート系などアップテンポの曲を中心にMIXしています。
1曲目はバーシアの「Cruising For Bruising」。
個人的にバーシアは大好きなので入れてみました。
2曲目はブラックボックスの「Ride On Time」。
6曲目はドナサマーの「Love's About to Change My Heart」です。



「CLUB MIX 01」
主に80年代のブラコン、ヒップホップ、ハウス系の曲を中心にMIXしています。大人のサウンドです。
3曲目、ボビーブラウンの「Every Little Step」、6曲目、ジュニアの「Mama Used to Say」、そして7曲目はお馴染み、KC & ザ・サンシャインバンドの「That's The Way」。
今回はブラック系の多い選曲となっています。



「DISCO CLASSICS 01」
70~80年代のソウルミュージックを中心にMIXしています。
ポールマッカートニー&マイケルジャクソンの「Say Say Say」、クインシー・ジョーンズの「愛のコリーダ」、ボニーMの「Happy Song」あたりはご存知の方も多いかと思います。




押尾コータローコンサート 2014.11.1 [音楽]

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押尾コータロー・コンサートツアー2014 PANDORA。長いっ。

3年ぶりの高知でのコンサートとなりました。
画像は所沢のをお借りしましたが、場所は高知県民文化ホールです。

ここのところモチベーション下がっているので、実は今回、コンサート行くか行かないか迷ってました。
そんな時、じゅんいちさんからの誘いがあり、無事行く事に(^_^;)。

さあ始まりました。
1曲目は「In the beginning」。

やっぱりライブはいいですねえ。

中盤はバラード中心で、後半盛り上がって。最後は「ナユタ」。
泣いちゃいましたよ(/ _ ; )。

アンコールも2回。

最後はアンプラグドで「美しき人生」。
押尾さんの「皆さんが美しき人生でありますように」って言葉が印象的。

素敵な人生だとか幸せな人生だとかは良く聞きますが、美しき人生ってあまり聞いた事がなかった。
確かに自分の人生は美しくはないなあと思ってしまいました。

やっぱりコンサート見に来て良かった。
美しい人生と思えるように頑張りたいと思います。

それともう一つ。
錆びたギターの弦を張り替えたいと思います(笑)。

ひろめ市場大感謝祭でのライブ情報 2014.10.15 [音楽]

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10月26日(日)に開催されます、ひろめ市場大感謝祭にてライブが行われます。

我らが「バンカース浜中+K」「スターター吉田」さんが出演します。

チラシです。

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「いちむじん」「HALCAN」「土佐女子中高吹奏楽部」etc.。

すごい顔ぶれなんだけど(^▽^;)。

浜中さんもKさんも吉田さんも凄い!ヽ(^o^)丿。

この豪華出演者がなんと「無料」で見られますので、ぜひ見に行って下さいね。


高知高校学園祭 「少女時代ダンスメドレー」 2014.10.11 [音楽]

ある日の事

次女:「学園祭でダンスするけど、曲繋げれん?」
コ「ノンストップみたいに?」
次女「そう」
コ「いつまでに出来たらえいが?」
次女「xx日まで」
コ「時間ないねえ。道具もないしメドレーみたいなのしか出来んかも」
次女「まあやってみて」

急なお願いだったので戸惑ったのですが、好きなジャンルなのでやってみる事にしました。

ノンストップと言えば、昔はターンテーブル2台とDJ用ミキサー。
現在はCDを飛び越えてPCやタブレットの時代になりました。

検索したら神アプリと呼ばれるDjay2というアプリを見つけました。
ipad版1000円、iphone版は100円。
お金かけずに楽しめる時代ですね。

さっそくインストールしてみました。コレです。
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ジャジャーン。
テクニクスのターンテーブルそっくりです。

ちょっと触ってみました。
「これは凄い。こんな時代になったんだ」!(◎_◎;)。

曲はiTunesから選択してレコード(曲)をセット。
iTunesから購入した曲なら、レコードのレーベルのところにジャケットの写真が入ります。

詳しい説明は省きますが、一番感心したのはレコードの溝。

間奏とかになると溝の深さが違うので、レコードを見たら大体の場所が分かるのですが、それを再現しているのです( ̄O ̄;)。

と言う事で、操作を覚えながら要望を聞きます。
既に曲順とかは決まっているようです。

「オープニングはバスドラだけで」
「A曲のここからここまでで、Bの曲は頭から入れるけどセリフは消して」
「ここで移動するからイントロを伸ばして」
なかなか注文が多い(*_*;。

音源をメンバーに聞いてもらいながら作って行く。
物理的に無理な部分もあったり、それを伝えるといいアイデアが返って来る。
同じ場所に居ないのに一体感がある。便利な時代だ。

そんなこんなで何とか形になりました。
分かりにくいですが、地味に仕事してますよ(^-^)。




クロスオーバーイレブン 2014.10.1 [音楽]



このアジムスのCD持ってます(笑)。

学生の頃の音源はと言うと、「レコードを買う」「レコードを借りる」「ラジオから録音する」あたりが一般的でした。
レンタルレコードもまだなかったので、友達が持っていなければ買うか、エアチェック(ラジオから録音)するしかない訳です。

お金がないので、よほど欲しいレコード以外はFM誌の番組欄をチェックし、カセットテープに録音するのが習慣でした。

地方なので民法FM局もなく、エアチェックの基本はNHK-FM。
そんな中、夜の11時から始まるクロスオーバーイレブンは異色な番組でした。

黙々と読み上げるスクリプトの朗読の合間に、アダルティックな音楽が流れるのですが、深夜と言う事もあって独特な雰囲気を醸し出していました。
土佐鶴のCM同様、夜更かししてるって感じ(^-^;。

好みの曲が多かったので、この番組もエアチェックするのですが、全部録音するのではなく曲だけ録音したい。

ですがナレーターの津嘉山さん、曲紹介せずにいきなり始まるので、たいがい録音のタイミングを外してしまう。
今思えば全部録音しておいた方が良かったのですが、若かりし当時、スクリプトは不要だったのです。

懐かしのクロスオーバーイレブンですが、現在も夏と冬に期間限定で放送されているようです。

それは朗報。
この冬は夜更かししてエアチェック(死語)しないといけませんねえ(*^^*)。



アンプ買いました 2014.9.18 [音楽]

アンプを買いました。
とは言っても楽器用アンプではなく、オーディオ用プリメインアンプです。

本体はヤフオクで4000円程度。別売りの電源は5Aの物を秋葉原で調達して来ました。

型番はSA-36A。
メーカー名はS.M.S.Lかな?。
この機種に限らず、使われているTA2020-020と言うICチップが凄いらしく、マークレビンソンに勝ったとの噂も。

オーディオヲタだった頃にも、DAC-AHと言うDAコンバーターが十倍以上する製品より良かった事もあったので、まんざら嘘でもないだろうと予想します。

手のひらサイズで非常にコンパクト。写真では分かりませんが、ボリュームの周りが青く光ります。
さすがはMade in China。すでにネジが錆びています(^-^;。
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入力はRCAx1系統の極めてシンプルな構造です。
スピーカー接続にはバナナプラグが必要です。
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さて繋いでみましょう。

音の良いCDプレーヤーはギターに変わったし、音の良いスピーカーは物置にあります。
ケーブル類も売り払ったので、スピーカーケーブルはスピーカラに付いていた安物のやつです。

まずはMacBookで鳴らしてみます。MP3音源です。
スピーカーは捨てようと思っていたTEACのS300です(笑)。
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期待を込めてボリュームを上げましたが、軽くてスカスカ。全然ダメです(>_<)。

ですが、丸一日電源を入れっぱなしにしておいたら激変しました。

いいですね。立派にピュアオーディオの音ですよ。
クリアで定位も良いですね。長く聴いていたい心地よい音です。
低音は出ませんが、ニアフィールドリスニングで聴くには十分だと思います。

さて、今度はCD再生にTASCAMのCD-RW900SLレコーダーを使ってみます。
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艶が出て芯が太くなりましたが、思っていたより差が少なくてビックリ。

いやいや、こうなれば元オーディオヲタの血が騒いで来ました。
夜も11時を回ってますが、スピーカーを古いBOSEの501xに繋いでみます。
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低音のゆとりが出て、かなり良くなりました。
ボーズのレシーバーで鳴らしたようなモヤっとした低音にならず、このアンプで鳴らした方がバランスが良いです。

結局このアンプはどうなのか?。

結論!「接続したシステムがショボいので、どれだけの実力があるのか分からない(爆笑)」。

ですが価格を考えれば凄いアンプかと思います。
皆さん、安いので買っちゃいましょう*\(^o^)/*。

とりあえず、別の部屋にある定価2万円のサンスイ製アクティブスピーカーよりは遥かに良いです。

次回があるなら、物置のスピーカーで試してみたいと思います。

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