飯野山(讃岐富士)登山 2015.9.27 [登山]
四国百名山制覇目指して62座目。
今日は讃岐富士こと飯野山に登ります。
けっこい讃岐富士へようきたな!。
けっこいとは美しいという意味のようです。
登山開始は10:50。
ホタル蛾。
何匹か見かけました。
カラスのゴマ。
三合目。
直登コースとの分岐ですが、通常のコースで登ります。
三合目からの眺め。
五合目からの眺め。
ハマエンドウ。
九合目からの眺め。
1時間ほどで頂上です。
三角点は奥にありました。
おじょも桜。
ツユクサ。
軽く食事をして記念撮影。
展望台から。
展望台の前に巨石群があります。
下りは直登コースで。
ハンドパワーをするMANTEN☆ひこ星さん。
今回はハイキングコースで、地元の方たちがたくさんウォーキングされていました。
ダブルストックで登ったのがちょっと恥ずかしかったです。
近くまで来る事があれば、ちょこっと登って讃岐平野を眺めるのも良いと思います。
この後は中秋の名月撮影会に向かいます。
権田山~中内山~折宇谷山縦走 2015.09.20 [登山]
四国百名山制覇目指して61座目は、徳島県那賀町の権田山(1605m)。
四国一のブナの木と、ツキノワグマ生息地として有名な山です(; ̄ェ ̄)。
四国百名山なのに、新・分県登山ガイドでは除外されているので、マイナーな山なのでしょう。
今回参加してくれる方も知らなかった山です。
四季美谷温泉を過ぎしばらく走ると勘場谷橋の分岐があります。
橋を渡って未舗装の林道を走ります。
ところがこの林道が荒れており、乗用車では登れません。
キャラバン号も4WDに切り替え走るものの...。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
クロカン四駆じゃないと無理ですねえ(*_*;。
結局目的地の避難小屋まで到達する事が出来ず、手前の待避所に車を停めます。(9:05)
ここから長い林道歩きとなります。
林道脇にブナ。ブナの山だけの事はあります。
避難小屋に到着。(9:35)
ここからさらに約40分。ジグザグに林道を歩いて行きます。
途中脇道がいくつかあるので間違えないように。
登山口に到着です。(10:14)
ザレ場に来ました。(10:30)
ここはかなり危険です。イモ子さんとシロウちゃんはトライしましたが、私は左側の上から迂回しました。
上から行った方が安全です。
苔石の多い登りとなります。(10:48)
新しい生命。
ブナ。
<FUJIFILM X-T10 + XF10-24mm>
石に矢印が書いてあります。
左は勘場山、右は権田山と解釈しました。
このあたりは赤いテープがあちこちにありますが、一気に稜線まで登った方が分かりやすいかもしれません。
稜線に出ました。
鹿による食害でしょうか。
木の墓場のようです。
ブナを見ながらの稜線歩きは最高です。
天気も最高。
権田山が見えて来ました。
権田山頂上です。(11:38)
お腹が空いたので、ここでお弁当にします。
頂上からの展望です。
剣山、次郎汲が見えます。
お弁当を食べて先に進みます。
夫婦ブナ。(12:11)
そして本日の主役。四国一のブナ。
全国でも5番目に大きいブナだそうです。
ですが幹も折れており、寿命も近い感じでした。
折れた幹にはキノコがたくさん生えていました。
もうすぐ中内山です。
中内山を通り過ぎます。(12:43)
ここからは細尾根の道となります。
折宇谷山頂上近くにはトリカブトの群生が。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
トリカブトの花は初めて見ました。
<FUJIFILM X-T10 + XF10-24mm>
植物界最強の毒を持つと言われてますので、食べないでくださいね。
折宇谷山頂上です。(13:33)
頂上からの景色です。
四国百名山の中でちょっと行きにくい山の一つでしたが、シロウちゃん、イモ子さん共に快く参加してくれました。
一人だとちょっと不安な山でした。ありがとうございました(*^-^*)。
アプローチも最悪で、林道は荒れていてよほどのオフロード車でないと行けません。
行けたとしてもその先で土砂崩れをしているので、現在車で避難小屋まで行くのは困難です。
登山道も荒れていて、新・分県登山ガイドでは除外されているのも分かるような気がしました。
稜線まで行けば眺めも良いので、なんとか整備して欲しいと思います。
登山の後は、四季美谷温泉で疲れを癒しました。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
四国一のブナの木と、ツキノワグマ生息地として有名な山です(; ̄ェ ̄)。
四国百名山なのに、新・分県登山ガイドでは除外されているので、マイナーな山なのでしょう。
今回参加してくれる方も知らなかった山です。
四季美谷温泉を過ぎしばらく走ると勘場谷橋の分岐があります。
橋を渡って未舗装の林道を走ります。
ところがこの林道が荒れており、乗用車では登れません。
キャラバン号も4WDに切り替え走るものの...。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
クロカン四駆じゃないと無理ですねえ(*_*;。
結局目的地の避難小屋まで到達する事が出来ず、手前の待避所に車を停めます。(9:05)
ここから長い林道歩きとなります。
林道脇にブナ。ブナの山だけの事はあります。
避難小屋に到着。(9:35)
ここからさらに約40分。ジグザグに林道を歩いて行きます。
途中脇道がいくつかあるので間違えないように。
登山口に到着です。(10:14)
ザレ場に来ました。(10:30)
ここはかなり危険です。イモ子さんとシロウちゃんはトライしましたが、私は左側の上から迂回しました。
上から行った方が安全です。
苔石の多い登りとなります。(10:48)
新しい生命。
ブナ。
<FUJIFILM X-T10 + XF10-24mm>
石に矢印が書いてあります。
左は勘場山、右は権田山と解釈しました。
このあたりは赤いテープがあちこちにありますが、一気に稜線まで登った方が分かりやすいかもしれません。
稜線に出ました。
鹿による食害でしょうか。
木の墓場のようです。
ブナを見ながらの稜線歩きは最高です。
天気も最高。
権田山が見えて来ました。
権田山頂上です。(11:38)
お腹が空いたので、ここでお弁当にします。
頂上からの展望です。
剣山、次郎汲が見えます。
お弁当を食べて先に進みます。
夫婦ブナ。(12:11)
そして本日の主役。四国一のブナ。
全国でも5番目に大きいブナだそうです。
ですが幹も折れており、寿命も近い感じでした。
折れた幹にはキノコがたくさん生えていました。
もうすぐ中内山です。
中内山を通り過ぎます。(12:43)
ここからは細尾根の道となります。
折宇谷山頂上近くにはトリカブトの群生が。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
トリカブトの花は初めて見ました。
<FUJIFILM X-T10 + XF10-24mm>
植物界最強の毒を持つと言われてますので、食べないでくださいね。
折宇谷山頂上です。(13:33)
頂上からの景色です。
四国百名山の中でちょっと行きにくい山の一つでしたが、シロウちゃん、イモ子さん共に快く参加してくれました。
一人だとちょっと不安な山でした。ありがとうございました(*^-^*)。
アプローチも最悪で、林道は荒れていてよほどのオフロード車でないと行けません。
行けたとしてもその先で土砂崩れをしているので、現在車で避難小屋まで行くのは困難です。
登山道も荒れていて、新・分県登山ガイドでは除外されているのも分かるような気がしました。
稜線まで行けば眺めも良いので、なんとか整備して欲しいと思います。
登山の後は、四季美谷温泉で疲れを癒しました。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
女体山~矢筈山登山 2015.9.13 [登山]
四国百名山制覇目指して60座目は、香川県さぬき市の女体山(にょたいさん)です。
女体山は、四国霊場第88番札所、結願の寺として知られ、徳島県に近い静かな山あいにある大窪寺本堂の背後に高くそびえる岩肌の目立つ山である。
山全体を構成する領家花崗岩は、片麻岩類などの変成岩をゼノリス(捕獲岩)として含んでおり、そのために特意な差別侵食によって形成された険しい花崗岩の起伏に富んだ地形は、全般に風化の進んだ讃岐平野にある花崗岩でできた丘陵地にはあまり例を見ないものである。
植生として、常緑広葉樹のゴヨウマツ、ホソバタブ、落葉広葉樹のホオノキ、ケヤキが見られます。
88番札所、大窪寺から登山開始ですo(^_-)O。
<FUJIFILM X-T10 + XC16-50mmII>
まずは奥の院方面に。
なかなか急な登りです。
休憩所があります。
休憩所から南側の景色。
今から登る女体山。
分岐です。
右に行きます。
大きな石の横を通って。
尾根を歩きます。
遍路道なので、休憩所が多いです。
車道を横切ります。
間もなく女体山山頂です。
すぐ先の岩場からの絶景。
ここからさらにまっすぐ行くと女体山展望所だと思ってかなり下りましたが、この道は前川ダムに降りる道でした。ロスタイムです。
引き返して矢筈山へ向かいます。
一旦下って登りとなりますが、結構急登です。
またまた車道を横切ります。
なかなか登ります。
今日はママコナの花が満開でした。
矢筈山山頂です。
お姉さま方が休憩中でした。
車道まで降りて、車道を歩き女体山展望所へ向かいます。
15分くらい歩くとありました。
展望所入口。
まもなく神社です。
彼岸花が一輪咲いていました。
神社を過ぎて展望所に到着。
草木が生い茂って展望なし。
これまたロスタイム。
まだ紫陽花がありました。
ここから車道を歩いて帰る方法もありましたが、元の道を帰ります。
ここにも彼岸花が。
里山なのでサクッとハイキング気分でしたが、なかなか登りました。
お遍路でも来ないといけない大窪寺まで戻り、今から仕事に行って来ます!。
女体山は、四国霊場第88番札所、結願の寺として知られ、徳島県に近い静かな山あいにある大窪寺本堂の背後に高くそびえる岩肌の目立つ山である。
山全体を構成する領家花崗岩は、片麻岩類などの変成岩をゼノリス(捕獲岩)として含んでおり、そのために特意な差別侵食によって形成された険しい花崗岩の起伏に富んだ地形は、全般に風化の進んだ讃岐平野にある花崗岩でできた丘陵地にはあまり例を見ないものである。
植生として、常緑広葉樹のゴヨウマツ、ホソバタブ、落葉広葉樹のホオノキ、ケヤキが見られます。
88番札所、大窪寺から登山開始ですo(^_-)O。
<FUJIFILM X-T10 + XC16-50mmII>
まずは奥の院方面に。
なかなか急な登りです。
休憩所があります。
休憩所から南側の景色。
今から登る女体山。
分岐です。
右に行きます。
大きな石の横を通って。
尾根を歩きます。
遍路道なので、休憩所が多いです。
車道を横切ります。
間もなく女体山山頂です。
すぐ先の岩場からの絶景。
ここからさらにまっすぐ行くと女体山展望所だと思ってかなり下りましたが、この道は前川ダムに降りる道でした。ロスタイムです。
引き返して矢筈山へ向かいます。
一旦下って登りとなりますが、結構急登です。
またまた車道を横切ります。
なかなか登ります。
今日はママコナの花が満開でした。
矢筈山山頂です。
お姉さま方が休憩中でした。
車道まで降りて、車道を歩き女体山展望所へ向かいます。
15分くらい歩くとありました。
展望所入口。
まもなく神社です。
彼岸花が一輪咲いていました。
神社を過ぎて展望所に到着。
草木が生い茂って展望なし。
これまたロスタイム。
まだ紫陽花がありました。
ここから車道を歩いて帰る方法もありましたが、元の道を帰ります。
ここにも彼岸花が。
里山なのでサクッとハイキング気分でしたが、なかなか登りました。
お遍路でも来ないといけない大窪寺まで戻り、今から仕事に行って来ます!。
北条鹿島プチ登山 2015.9.8 [登山]
今治です。
これから松山のホテルに向かいますが、今日は早めに終わったので、鹿島に寄ってみましょう。
曇っているので夕陽を見るのは難しいかな?。
この鳥居をくぐると渡船の乗り場です。
正面に見えるのが鹿島です。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
駐車場の料金510円を支払います。
この金額は大人往復運賃1人分(210円)が含まれます。
ちょうど渡船が来ました。
屋根に鹿が乗っています。
鹿島までは400m、約3分の航行です。
種崎-長浜の高知県営渡船より短いと言えば、その近さが分かると思います。
釣り客数人と一緒に到着です。
久しぶりの鹿島。
まずは展望台目指します。
いきなり鹿がガン見して来ます。
<FUJIFILM X-E1 + RIKENON 50mmF2>
ここの鹿はキュウシュウ鹿と言って、警戒心が強い種類です。
一定の距離より近づくと逃げて行きます。
整備された登山道。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ニノ段に到着。
休憩所がありますが、休まずに登ります。
間もなく展望台。
北条の町。
日没までには少し時間があるようです。
西側の階段を降りて海の方へ行ってみます。
途中で二手に分かれています。
左側が海かな?。
海に降りるような感じではなかったので、真っ直ぐ進むとニノ段に戻りました。
結局、西側に降りる道はないみたいです。
一旦登山口まで降りる事にします。
喉が渇いたのでドリンクタイム。
珍しい瓶コーラの販売機があったので、買ってみます。
瓶のコーラなんて何年ぶりかしら。
鹿島神社でお参りします。
キャンプ場あたりも鹿がたくさんいますよ。
<FUJIFILM X-E1 + XC50-230mm>
陽が落ちて来ました。
西の方に行ってみましょう。
遊歩道は立ち入り禁止となっていますが行ってみます。
伊予の二見。
日没前に急に赤くなって来ました。
<FUJIFILM X-E1 + XC50-230mm>
遊歩道は一部崖崩れの場所があったものの、それほど危険な場所があるとは思えません。
早く整備をしてもらいたいものです。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
雲が赤く染まって。
では帰ります。
ここは外灯もあるのでライトは必要なかったです。
ここのキャンプ場は無料のようです。
テント持っていたなら泊まって行きたい気分です。
では帰りましょう。
ここは気軽に行ける島ですので、近くに来た時はちょっと寄ってみて下さい。
これから松山のホテルに向かいますが、今日は早めに終わったので、鹿島に寄ってみましょう。
曇っているので夕陽を見るのは難しいかな?。
この鳥居をくぐると渡船の乗り場です。
正面に見えるのが鹿島です。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
駐車場の料金510円を支払います。
この金額は大人往復運賃1人分(210円)が含まれます。
ちょうど渡船が来ました。
屋根に鹿が乗っています。
鹿島までは400m、約3分の航行です。
種崎-長浜の高知県営渡船より短いと言えば、その近さが分かると思います。
釣り客数人と一緒に到着です。
久しぶりの鹿島。
まずは展望台目指します。
いきなり鹿がガン見して来ます。
<FUJIFILM X-E1 + RIKENON 50mmF2>
ここの鹿はキュウシュウ鹿と言って、警戒心が強い種類です。
一定の距離より近づくと逃げて行きます。
整備された登山道。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ニノ段に到着。
休憩所がありますが、休まずに登ります。
間もなく展望台。
北条の町。
日没までには少し時間があるようです。
西側の階段を降りて海の方へ行ってみます。
途中で二手に分かれています。
左側が海かな?。
海に降りるような感じではなかったので、真っ直ぐ進むとニノ段に戻りました。
結局、西側に降りる道はないみたいです。
一旦登山口まで降りる事にします。
喉が渇いたのでドリンクタイム。
珍しい瓶コーラの販売機があったので、買ってみます。
瓶のコーラなんて何年ぶりかしら。
鹿島神社でお参りします。
キャンプ場あたりも鹿がたくさんいますよ。
<FUJIFILM X-E1 + XC50-230mm>
陽が落ちて来ました。
西の方に行ってみましょう。
遊歩道は立ち入り禁止となっていますが行ってみます。
伊予の二見。
日没前に急に赤くなって来ました。
<FUJIFILM X-E1 + XC50-230mm>
遊歩道は一部崖崩れの場所があったものの、それほど危険な場所があるとは思えません。
早く整備をしてもらいたいものです。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
雲が赤く染まって。
では帰ります。
ここは外灯もあるのでライトは必要なかったです。
ここのキャンプ場は無料のようです。
テント持っていたなら泊まって行きたい気分です。
では帰りましょう。
ここは気軽に行ける島ですので、近くに来た時はちょっと寄ってみて下さい。
屋島登山 「香川県高松市」 2015.8.16 [登山]
四国百名山制覇目指して59座目。
今日は高松市の屋島に登ります。
屋島って山?。
小学校の修学旅行以降も数回来ましたが、屋島が山との意識はありませんでした。
ロープウェイがあったくらいなので、考えてみれば山なのですが。
山と認識している人より、島と間違えている人の方が多いんじゃないかな?(^-^;。
調べてみると登山道もいくつかあり、それぞれに面白そうです。
南側からの廃墟を巡りながらの登山も良かったのですが、観光であまり行かない北側に行きたいと思い、北嶺登山口から登る事にしました。
カブ号を停めて8:16登山開始です!。
<FUJIFILM X-T10 + XC16-50mmII>
いやはや、ちゃんとした登山道じゃないですか。失礼しました。
まもなく洞窟があります。
ロープが張ってあります。入れないようです。
岩場に差し掛かります。
振り返れば長崎の鼻が見えます。
霞んでいるのが残念。
わずか293mの山。
なんで四国百名山?と思ってましたが、瀬戸内海を見ながらの登山は素晴らしいです。
9:03遊鶴亭に到着。
五剣山が見えます。
ここからはフラットな道です。
分岐に来ました。
どちらからでも行けますが、行きは西側の道を歩く事にしました。
地元の方々の散歩道、或いはランニングコースとなっています。
ところどころに展望台があります。
高松港です。
あれ?。遊歩道の横に元気のないタヌキ?がいますよ。
ちょっと弱っているようです。連れて帰る訳にはいかないのでゴメン(>_<)。
元気になってね。
展望所。
10:05駐車場の横を通ります。
こんなところに登山道があったんだな。と、納得しながら歩きます。
屋島寺を横切って。
10:38ケーブルカーの山上駅跡まで来ました。
何度か来たところです。懐かしい。
「旅の憩」良き頃の昭和が。
れいがん茶屋。
瓦投げをするところですね。
久しぶりに投げてみました。
お次は屋島水族館に。
今年で閉館との事なので来たかったのです。
閉館はもったいない。すごい家族連れです。
イルカショーも後ろの方から手を伸ばして撮影です。
アシカショー。
にらめっこしています。
前来た時はピアノ弾いたり、水球やったり、1頭だけではなかったんですけどね。
その後、水族館の中を巡ります。
おっ、クラゲ。
海では会いたくないが、水族館では会いたかったよ。
<FUJIFILM X-T10 + XF35mm F1.4>
動きが速いので大変です。
クラゲってどこにピント合わすのよ。とか言いながら撮影です。
オッサン二人で水族館の後は、桃太郎茶屋で昼食です。
<FUJIFILM X-T10 + XC16-50mmII>
ここって修学旅行で泊まった桃太郎旅館なのです。
今はペット同伴ホテル「屋島の宿桃太郎」として営業されていました。
屋島と言えばイイダコのおでん。
<FUJIFILM X-T10 + XF35mm F1.4>
そして名物の餡餅雑煮をいただきます。
白味噌の味噌汁に、餡餅が入ったような感じ。
意外にも合います。お勧めです。
帰りは東側の道を歩きます。
脇道があるので入ってみましょう。
<FUJIFILM X-T10 + XC16-50mmII>
少し歩くと岩場から五剣山と牟礼町が一望出来ます。
西側の道と同じような感じです。
下山後は長崎の鼻へ行ってみます。
標高8.5mの三角点。
振り返れば遊鶴亭が見えます。
四国百名山に入ってなかったら登る事もない山でした。
ですが想像以上に面白く、曇天で気温も高くなかったせいもあり、里山の良さが満喫出来ました。
登山してお寺参り、水族館で楽しんで茶屋で昼ご飯。
登山と言うより観光ですね。
こういう山は地元の人との触れ合いも楽しさの一つです。
機会があれば南側の登山口から登ってみたいです。
さて、雨が降らないうちに帰りましょう。
今日は高松市の屋島に登ります。
屋島って山?。
小学校の修学旅行以降も数回来ましたが、屋島が山との意識はありませんでした。
ロープウェイがあったくらいなので、考えてみれば山なのですが。
山と認識している人より、島と間違えている人の方が多いんじゃないかな?(^-^;。
調べてみると登山道もいくつかあり、それぞれに面白そうです。
南側からの廃墟を巡りながらの登山も良かったのですが、観光であまり行かない北側に行きたいと思い、北嶺登山口から登る事にしました。
カブ号を停めて8:16登山開始です!。
<FUJIFILM X-T10 + XC16-50mmII>
いやはや、ちゃんとした登山道じゃないですか。失礼しました。
まもなく洞窟があります。
ロープが張ってあります。入れないようです。
岩場に差し掛かります。
振り返れば長崎の鼻が見えます。
霞んでいるのが残念。
わずか293mの山。
なんで四国百名山?と思ってましたが、瀬戸内海を見ながらの登山は素晴らしいです。
9:03遊鶴亭に到着。
五剣山が見えます。
ここからはフラットな道です。
分岐に来ました。
どちらからでも行けますが、行きは西側の道を歩く事にしました。
地元の方々の散歩道、或いはランニングコースとなっています。
ところどころに展望台があります。
高松港です。
あれ?。遊歩道の横に元気のないタヌキ?がいますよ。
ちょっと弱っているようです。連れて帰る訳にはいかないのでゴメン(>_<)。
元気になってね。
展望所。
10:05駐車場の横を通ります。
こんなところに登山道があったんだな。と、納得しながら歩きます。
屋島寺を横切って。
10:38ケーブルカーの山上駅跡まで来ました。
何度か来たところです。懐かしい。
「旅の憩」良き頃の昭和が。
れいがん茶屋。
瓦投げをするところですね。
久しぶりに投げてみました。
お次は屋島水族館に。
今年で閉館との事なので来たかったのです。
閉館はもったいない。すごい家族連れです。
イルカショーも後ろの方から手を伸ばして撮影です。
アシカショー。
にらめっこしています。
前来た時はピアノ弾いたり、水球やったり、1頭だけではなかったんですけどね。
その後、水族館の中を巡ります。
おっ、クラゲ。
海では会いたくないが、水族館では会いたかったよ。
<FUJIFILM X-T10 + XF35mm F1.4>
動きが速いので大変です。
クラゲってどこにピント合わすのよ。とか言いながら撮影です。
オッサン二人で水族館の後は、桃太郎茶屋で昼食です。
<FUJIFILM X-T10 + XC16-50mmII>
ここって修学旅行で泊まった桃太郎旅館なのです。
今はペット同伴ホテル「屋島の宿桃太郎」として営業されていました。
屋島と言えばイイダコのおでん。
<FUJIFILM X-T10 + XF35mm F1.4>
そして名物の餡餅雑煮をいただきます。
白味噌の味噌汁に、餡餅が入ったような感じ。
意外にも合います。お勧めです。
帰りは東側の道を歩きます。
脇道があるので入ってみましょう。
<FUJIFILM X-T10 + XC16-50mmII>
少し歩くと岩場から五剣山と牟礼町が一望出来ます。
西側の道と同じような感じです。
下山後は長崎の鼻へ行ってみます。
標高8.5mの三角点。
振り返れば遊鶴亭が見えます。
四国百名山に入ってなかったら登る事もない山でした。
ですが想像以上に面白く、曇天で気温も高くなかったせいもあり、里山の良さが満喫出来ました。
登山してお寺参り、水族館で楽しんで茶屋で昼ご飯。
登山と言うより観光ですね。
こういう山は地元の人との触れ合いも楽しさの一つです。
機会があれば南側の登山口から登ってみたいです。
さて、雨が降らないうちに帰りましょう。
菖蒲洞ケイビング~ゴトゴト石 2015.8.9 [登山]
日本三大鍾乳洞である龍河洞は、皆さん行かれた事があるでしょう。
高知三大鍾乳洞はその龍河洞と、去年行った猿田洞、そして土佐山に、ある菖蒲洞です。
菖蒲洞は現在、許可を得てガイド付きでないと入れないそうです。
まずは高知市教育委員会文化施設民権文化財課に電話します。
電話番号は088-832-7277。
係りの方が現地ガイドと連絡を取ってくれます。
案内出来る方は現在3名しかいないそうですが、運良く自分達の希望時間にガイドしてもらえる事になりました(*^^*)。
今日の参加者は、前回猿田洞ケイビングのリーダー的存在のシロウちゃん。
いやいや、猿田洞の時は頼もしかったですよ。
猿田洞の記事はこちら。
そしてまさかのイモ子さん参戦!。
白山神社の前にある、公民館の駐車場に車を停めます。
<RICOH WG-4>
今回ガイドして下さるのは、現地在住の川村さんです。
優しそうなおじさんです。
「涼しい~」。洞窟の前に行くと、冷房の前にいるかのような涼しさです。
鍵を開けて準備完了の川村さん。
記念撮影する間もなく1時、菖蒲洞突入ですo(^_-)O。
最初は整備された道を歩きます。
天の岩戸と書かれたところを右に登ります。
登りました。
こんどは潜ります。
鎖場です。
滑るのでしっかり鎖を持って登ります。
不忍の池のところをくぐります。
ただの水たまりにしか見えませんが(^_^;)。
クロワッサンの中のような岩の隙間を進みます。
男根石。立派です(^◇^;)。
男根石を過ぎたら急降下。
狭穴をくぐります。
またまた下ります。
一層目に降りて来ました。
シロウちゃん。今回はガイド付きなので最後尾でのんびりと。
持ち帰り出来そうな男根石を探す?イモ子さん。
広いところに出るとホッとします。
階段を登ります。
すぐに鎖場を降ります。
降りると水流があるところを歩きます。
きれいな水です。
岩に登って。
滑るので慎重に。
またまた狭穴が。
鬼の釜。
深い穴がありました。
天の橋立を歩くと。
下りの階段です。
ここは肘、膝を突いて這います。
うちの猫の気持ちが分かります。
浄土の坂。
そしていよいよクライマックスです。
極楽の間。
帝王の座。
神秘的な景色に感動するシロウちゃん。
洞窟はこの先で終わっています。
引き返します。
帰りはまた違った景色が楽しめます。
シロウちゃん、パンツがっ!(*ノωノ)。
天の岩戸の狭穴を降りると。
水流の奥にも行けそう!と、コースから離れて水の中を進む二人。
入洞から1時間ちょっとで出て来ました。
入口近くには涼みに来た地元の方がいました。
菖蒲洞の前で記念撮影。
ガッツポーズのつもりが、許してにゃんになっています。
ガイドの川村さん、ありがとうございました<(_ _)>。
菖蒲洞も1時間程度で終わったので、ゴトゴト石に行ってみる事に。
到着!。
数トンもあるといわれるほど大きな石だが,子どもの力でも,押すとゴトゴトと揺れるんです。落ちそうで決して落ちない不思議な石。願掛けに訪れる受験生や政治家も(?)。近くには山姥の滝があります。
との事です。
ではゴトゴト石落としに挑戦です!。
高知三大鍾乳洞はその龍河洞と、去年行った猿田洞、そして土佐山に、ある菖蒲洞です。
菖蒲洞は現在、許可を得てガイド付きでないと入れないそうです。
まずは高知市教育委員会文化施設民権文化財課に電話します。
電話番号は088-832-7277。
係りの方が現地ガイドと連絡を取ってくれます。
案内出来る方は現在3名しかいないそうですが、運良く自分達の希望時間にガイドしてもらえる事になりました(*^^*)。
今日の参加者は、前回猿田洞ケイビングのリーダー的存在のシロウちゃん。
いやいや、猿田洞の時は頼もしかったですよ。
猿田洞の記事はこちら。
そしてまさかのイモ子さん参戦!。
白山神社の前にある、公民館の駐車場に車を停めます。
<RICOH WG-4>
今回ガイドして下さるのは、現地在住の川村さんです。
優しそうなおじさんです。
「涼しい~」。洞窟の前に行くと、冷房の前にいるかのような涼しさです。
鍵を開けて準備完了の川村さん。
記念撮影する間もなく1時、菖蒲洞突入ですo(^_-)O。
最初は整備された道を歩きます。
天の岩戸と書かれたところを右に登ります。
登りました。
こんどは潜ります。
鎖場です。
滑るのでしっかり鎖を持って登ります。
不忍の池のところをくぐります。
ただの水たまりにしか見えませんが(^_^;)。
クロワッサンの中のような岩の隙間を進みます。
男根石。立派です(^◇^;)。
男根石を過ぎたら急降下。
狭穴をくぐります。
またまた下ります。
一層目に降りて来ました。
シロウちゃん。今回はガイド付きなので最後尾でのんびりと。
持ち帰り出来そうな男根石を探す?イモ子さん。
広いところに出るとホッとします。
階段を登ります。
すぐに鎖場を降ります。
降りると水流があるところを歩きます。
きれいな水です。
岩に登って。
滑るので慎重に。
またまた狭穴が。
鬼の釜。
深い穴がありました。
天の橋立を歩くと。
下りの階段です。
ここは肘、膝を突いて這います。
うちの猫の気持ちが分かります。
浄土の坂。
そしていよいよクライマックスです。
極楽の間。
帝王の座。
神秘的な景色に感動するシロウちゃん。
洞窟はこの先で終わっています。
引き返します。
帰りはまた違った景色が楽しめます。
シロウちゃん、パンツがっ!(*ノωノ)。
天の岩戸の狭穴を降りると。
水流の奥にも行けそう!と、コースから離れて水の中を進む二人。
入洞から1時間ちょっとで出て来ました。
入口近くには涼みに来た地元の方がいました。
菖蒲洞の前で記念撮影。
ガッツポーズのつもりが、許してにゃんになっています。
ガイドの川村さん、ありがとうございました<(_ _)>。
菖蒲洞も1時間程度で終わったので、ゴトゴト石に行ってみる事に。
到着!。
数トンもあるといわれるほど大きな石だが,子どもの力でも,押すとゴトゴトと揺れるんです。落ちそうで決して落ちない不思議な石。願掛けに訪れる受験生や政治家も(?)。近くには山姥の滝があります。
との事です。
ではゴトゴト石落としに挑戦です!。
韓国岳(宮崎県・鹿児島県)登山 2015.7.30 [登山]
テントに落ちる雨音で目が覚めました。
外に出たら真っ白。
今日は晴れ予報では?。
管理人さんに聞いたら「大丈夫」との事なので、ボチボチ準備する事にしました。
7時を過ぎる頃、段々霧が晴れて来ました。
大浪池登山口からの予定でしたが、当日の思いつきで近くの登山口に変更して登山開始です。
7:40登山開始です。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
整備された道を歩きます。
国道と隣り合わせの登山道。
8:00、韓国岳登山口と合流しました。
硫黄山です。
いい感じです。
ちょっと寄り道してみます。
硫黄の臭いがプンプンです。
元に帰り、韓国岳コースを登ります。
最高の天気となりましたが、気温も最高。
今日の予報では最高気温は34℃です(^◇^;)。
一合目。
宮崎市内の方にシャッターを押してもらいました。
二合目。
木立の中なので、涼しくていいです。
素晴らしい雲海です。
三合目を過ぎたあたりから視界が開けて来ます。
上からの硫黄山です。
五合目。
ちょっと休憩です。
出発です。
北側に不動池が見えます。
7合目。
この辺りから右手に大浪池が見えるようになります。
九合目。
見下ろせば韓国岳爆裂火口が見えます。
いよいよ頂上です。
9:40、韓国岳(1700m)頂上です。
大パノラマです。
新燃岳・高千穂峰方面。
火山フロントも見えます。
ナイフリッジがありますが、当然遠慮しておきますf^_^;。
景色の良いところで、おにぎり1個目。
では大浪池目指します。
階段を降りて行きます。
一気に下りますが、ほとんど階段です。
ここを登りに使わなくて良かったです。
大浪池まで降りて来ました。
神奈川県から来られた方とお喋りしましたが、おととい祖母山に登ったものの、ガスで視界なしだったとの事。
昨日も昼過ぎまではガスってたらしいので、天気に恵まれてラッキーでした。
ここから東回り(時計回り)で大浪池を回ります。
10:40、避難小屋に着きました。
池を見ながらのイメージでしたが、木立の中の登山道です。
<FUJIFILM X-T10 + DA12-24mm>
ところどころ展望出来る場所があります。
三嶺の池とは比較にならない大きさ。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
休憩所でおにぎり2個目を食べました。
休憩所からの展望。
<FUJIFILM X-T10 + DA12-24mm>
左側が開けて来ました。
間もなく大浪池登山口との分岐。
いい感じです。
12:00、分岐に着きました。
韓国岳をバックに大浪池。
この景色を見に来たんですよ。
高知からスーパーカブでo(^▽^)o。
それにしても暑い;^_^A。
1リットルちょっとしか飲み物を持って来なかったので、ちょっと失敗でした。
写真撮影して、残り半周を歩きます。
こちらは北側が開けています。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
1:00一周しました。
ここから元の道を帰るのはしんどいので、えびの高原に抜ける道を使う事にしました。
普通の登山道です。
何も見る物はありませんが、今日は暑いのでこういう道が助かります。
鹿児島まで来た達成感(笑)。
2:05、国道に出ました。
鹿に餌を与えないで下さい。
暑かったですが、天気で良かった。
ここまで来てガスってたらショックですからねえ。
初めての九州遠征登山でした。
2座登りたいと思っていましたが、現地へ到着するまでに1日半くらいかかるので、ちょっと計画が甘かった感じです。
次回はゆとりを持ったプランで計画したいと思います。
外に出たら真っ白。
今日は晴れ予報では?。
管理人さんに聞いたら「大丈夫」との事なので、ボチボチ準備する事にしました。
7時を過ぎる頃、段々霧が晴れて来ました。
大浪池登山口からの予定でしたが、当日の思いつきで近くの登山口に変更して登山開始です。
7:40登山開始です。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
整備された道を歩きます。
国道と隣り合わせの登山道。
8:00、韓国岳登山口と合流しました。
硫黄山です。
いい感じです。
ちょっと寄り道してみます。
硫黄の臭いがプンプンです。
元に帰り、韓国岳コースを登ります。
最高の天気となりましたが、気温も最高。
今日の予報では最高気温は34℃です(^◇^;)。
一合目。
宮崎市内の方にシャッターを押してもらいました。
二合目。
木立の中なので、涼しくていいです。
素晴らしい雲海です。
三合目を過ぎたあたりから視界が開けて来ます。
上からの硫黄山です。
五合目。
ちょっと休憩です。
出発です。
北側に不動池が見えます。
7合目。
この辺りから右手に大浪池が見えるようになります。
九合目。
見下ろせば韓国岳爆裂火口が見えます。
いよいよ頂上です。
9:40、韓国岳(1700m)頂上です。
大パノラマです。
新燃岳・高千穂峰方面。
火山フロントも見えます。
ナイフリッジがありますが、当然遠慮しておきますf^_^;。
景色の良いところで、おにぎり1個目。
では大浪池目指します。
階段を降りて行きます。
一気に下りますが、ほとんど階段です。
ここを登りに使わなくて良かったです。
大浪池まで降りて来ました。
神奈川県から来られた方とお喋りしましたが、おととい祖母山に登ったものの、ガスで視界なしだったとの事。
昨日も昼過ぎまではガスってたらしいので、天気に恵まれてラッキーでした。
ここから東回り(時計回り)で大浪池を回ります。
10:40、避難小屋に着きました。
池を見ながらのイメージでしたが、木立の中の登山道です。
<FUJIFILM X-T10 + DA12-24mm>
ところどころ展望出来る場所があります。
三嶺の池とは比較にならない大きさ。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
休憩所でおにぎり2個目を食べました。
休憩所からの展望。
<FUJIFILM X-T10 + DA12-24mm>
左側が開けて来ました。
間もなく大浪池登山口との分岐。
いい感じです。
12:00、分岐に着きました。
韓国岳をバックに大浪池。
この景色を見に来たんですよ。
高知からスーパーカブでo(^▽^)o。
それにしても暑い;^_^A。
1リットルちょっとしか飲み物を持って来なかったので、ちょっと失敗でした。
写真撮影して、残り半周を歩きます。
こちらは北側が開けています。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
1:00一周しました。
ここから元の道を帰るのはしんどいので、えびの高原に抜ける道を使う事にしました。
普通の登山道です。
何も見る物はありませんが、今日は暑いのでこういう道が助かります。
鹿児島まで来た達成感(笑)。
2:05、国道に出ました。
鹿に餌を与えないで下さい。
暑かったですが、天気で良かった。
ここまで来てガスってたらショックですからねえ。
初めての九州遠征登山でした。
2座登りたいと思っていましたが、現地へ到着するまでに1日半くらいかかるので、ちょっと計画が甘かった感じです。
次回はゆとりを持ったプランで計画したいと思います。
烏帽子山(徳島県三好市)登山 2015.7.26 [登山]
<FUJIFILM X-T10 + XC16-50mmII>
祝・梅雨明け(*^o^*)。
今年は肘痛、腰痛でテニスがあまり出来ないせいもあって、山登りの回数が増えています。
本日は四国百名山制覇目指して58座目。徳島県の烏帽子山です。
登山口の落合峠。
本当に素敵な峠だと思います。
こちらは矢筈山方面。
これの反対側が烏帽子山・寒峰方面の登山口です。
台風の影響か飛ばされそうな突風です。
吹き飛ばされそうな状況で出発の記念撮影。
今日はシロウちゃん、そして徳島県から美女2人が参加です。
8:35登山開始です。
まずは目の前に見える落禿山に向かいます。
景色はご覧の通り最高です(*^^*)。
寒峰方面に。
風が強いので涼しいです。
目指す烏帽子山。
形ですぐに分かります。
振り返れば矢筈山。
落禿山までは爽快な登山です。
9:10落禿山に到着。
360°のパノラマです。
小休止の後、前烏帽子山に向かいます。
ここからしばらく道が分かりにくいので、赤テープを探しながら歩きます。
9:27鎖場に到着。
慎重に下ります。
ここを過ぎると明瞭な道となります。
下ったら登ります。
開けたところから前烏帽子山と烏帽子山が見えます。
10:10前烏帽子山に到着。
ここからもパノラマの素晴らしい景色が楽しめます。
寒峰方面。
では烏帽子山目指して出発です。
遠くに瀬戸内海も見えます。
烏帽子山が近づいて来ました。
ノリウツギと飛行機雲。
テンニンソウ畑を下ります。
ここで香川の30歳台くらいの男性に会います。おそらく本日の登山者は我々と2組だと思われます。
彼は、周回コースは最後の登りがキツそうなのでピストンだそうです。
我々は周回の予定ですので、ちょっと不安になります(;・∀・)。
鞍部に来ました。真上に烏帽子山です。
ここから急登となります。
ここからの道がすごい。
背丈ほどある熊笹を漕いで登ります。
体に枝が引っかかって進みません。
やっとの思いで11:20、烏帽子山(1669m)登頂です。
強風と藪漕ぎのせいで髪がすごい事になっています(^▽^;)。
前烏帽子山の奥には、三嶺・西熊山・天狗塚・牛の背が見えます。
楽しいお弁当タイムの後、帰路をどうするか話し合います。
「同じ道は面白くないから周回コースにしましょう」。
育実さんの一声で厳しいコースを選択です。
この道がアドベンチャーコースになっている事は誰も知りません。
12:00烏帽子山出発。
ここから林の中を下りますが、緩やかで快適な下りです。
鹿の食害か、笹が少なくなります。
このあたりは道が分かりにくいので、赤テープを探しながら下ります。
途中ロープがある急坂を2つクリアすれば、沢の音が聞こえて来ます。
ここからは沢伝いの道となります。
涼しくてこのコースを選んで良かったと思った時・・・。
橋が崩壊しています(@_@;)。
いやあ、困りました。
しかし、4人とも引き返すという選択肢はないようです。
突破します。
先頭のシロウちゃんが滑り落ちました(>_<)。
育実さんがおしりをキャッチ!。
育実さんもその後滑落しそうになるも、何とか踏ん張ります。
私は最後に渡りましたが、橋を吊っていたワイヤーが山側に残っており、これを持ってクリアしました。
もしここを渡られる方がいらっしゃるなら、この方法が一番良いかと思います。
何とか今日中に帰れそうな安堵感の後、すぐさま第二ステージが。
Vの字に折れ曲がった橋。
橋自体は大丈夫そうなので、ハシゴのように伝い歩きです。
ここもクリア。
登山道そのものはすごく良いので、何とか整備して欲しいです。
その後沢を何度か渡りますが、道が分かりにくいので赤テープの確認が必要です。
あとはダラダラ登って行きます。
思っていたような急登ではありませんでした。
林道に出ました。
この後、すぐ上に登山道のような遊歩道がありますが、すごい事になっていますので車道を歩いた方が良いです。大変でした(笑)。
15.52、無事落合峠に着きました。
結構厳しい登山となりましたが、変化に富んだ玄人好みの面白い山でした。
ぜひ周回コースをお勧めしたいところですが、橋の老朽化や台風による崩壊のため大変危険です。
と言うか、修復しないなら通行止めにするべきです。
沢沿いの登山道はすごく良いので、なんとか直してもらいたいです。
皆様、お疲れ様でした(*^^)v。
大野ヶ原ハイキング 2015.7.18 [登山]
台風一過で、週末久しぶりの青空です。
四国百名山制覇目指して57座目は、四国カルスト台地の大野ヶ原です。
登山としては物足りない山ではありますが、ツーリング兼ねて行ってみましょう(・ω・)ノ。
天狗高原から行ってみます。
幹線林道は通行止めですので、旧道を使います。
カブ号なので問題なくスイスイです。
やっぱり天狗は涼しいです(^^)/~~~。
ハンカイソウが見頃になっています。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
五段高原を走ります。
何度来ても素晴らしい景色です。
姫鶴平(めづるだいら)を過ぎてしばらく行くと分岐が。
これを左に曲がります。
北側の景色。
カルスト大師登山口から登山開始です。
今日は登山の準備はしていません。
デニムで登ります。
柵の横を歩きます。
牛がいますよ。
分岐がありますが、柵に沿って真っすぐです。
振り返れば絶景が。
シコクフウロ?。
源氏ヶ駄場(げんじがだば)に到着。
このあたりもハンカイソウが多いです。
車両が入れないように柵がありますが、左に登山道があります。
間もなく山頂です。
20分弱で着きました(^_^;)。
三角点は大空海山幸福寺の右側にあります。
正式な名前は薊野峰みたいです。
南側の展望。
今日は下山して駐車場でおにぎりタイム。
時間もあるので近くを散策してみます。
お店があります。
しぼりたて牛乳飲むべきでした。
ポニー牧場の看板が。
100円です。
入ってみましょう(^-^)。
いい感じです。
可愛い!!!。
<FUJIFILM X-T10 + XC50-230mm>
放し飼いのウサギもいます。
のんびりヤギさん。
いらっしゃい。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
おばちゃんが草を持って来ました。
ムシャムシャ。
いやあ、いいところですねえ。
家族でキャンプに来たらいいかも。
帰りは仁淀川町の方から帰りました。
カブ号燃費65.5km/L。
四国百名山制覇目指して57座目は、四国カルスト台地の大野ヶ原です。
登山としては物足りない山ではありますが、ツーリング兼ねて行ってみましょう(・ω・)ノ。
天狗高原から行ってみます。
幹線林道は通行止めですので、旧道を使います。
カブ号なので問題なくスイスイです。
やっぱり天狗は涼しいです(^^)/~~~。
ハンカイソウが見頃になっています。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
五段高原を走ります。
何度来ても素晴らしい景色です。
姫鶴平(めづるだいら)を過ぎてしばらく行くと分岐が。
これを左に曲がります。
北側の景色。
カルスト大師登山口から登山開始です。
今日は登山の準備はしていません。
デニムで登ります。
柵の横を歩きます。
牛がいますよ。
分岐がありますが、柵に沿って真っすぐです。
振り返れば絶景が。
シコクフウロ?。
源氏ヶ駄場(げんじがだば)に到着。
このあたりもハンカイソウが多いです。
車両が入れないように柵がありますが、左に登山道があります。
間もなく山頂です。
20分弱で着きました(^_^;)。
三角点は大空海山幸福寺の右側にあります。
正式な名前は薊野峰みたいです。
南側の展望。
今日は下山して駐車場でおにぎりタイム。
時間もあるので近くを散策してみます。
お店があります。
しぼりたて牛乳飲むべきでした。
ポニー牧場の看板が。
100円です。
入ってみましょう(^-^)。
いい感じです。
可愛い!!!。
<FUJIFILM X-T10 + XC50-230mm>
放し飼いのウサギもいます。
のんびりヤギさん。
いらっしゃい。
<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>
おばちゃんが草を持って来ました。
ムシャムシャ。
いやあ、いいところですねえ。
家族でキャンプに来たらいいかも。
帰りは仁淀川町の方から帰りました。
カブ号燃費65.5km/L。
オクトス・アルパインテント 2015.7.16 [登山]
キャンプ用とツーリング用のテントは持っているけれど、登山用のテントは持っていませんでした。
理由は高いから。
高い理由は悪天候に耐えるタフさと、コンパクトにする技術料だろうか?。
とりあえず必要に迫られたので買う事にしました。
ブランドにこだわりはないので、出来るだけ安くて評判の良い物を探します。
そういったコスパの高いマイナーな商品を探す事自体が、私の趣味かもしれません(笑)。
買ったのは、オクトス・アルパインテント。
3万円を切ります。
私はこれのアンダーグランドシート・コンプレッションバッグ10L付にしました。
円安となり値段も少し上がりましたが、多少改良もされているようです。
まずは大きさです。
ノースイーグルのツーリング用テントと比較してみます。
どうです。
左がノースイーグルのツーリング用、右がオクトスの登山用です。
って、あまり変わらないですね;^_^A。
結論!。
あまり変わらない。
イヤ、チョットマッテヾヾヾ(▼o▼)(▼o▼)ノ”ノ”ノ”チョットマッテオニイサン!!
まあ、設置した状態の大きさがほぼ同じなので当然と言えば当然。
それよりも重量。
ツーリング用約3.6Kgに対して、登山用は半分以下の約1.6Kgなんです。
水2L分違いますから大きいですよ。
出してみます。
いつもぶっつけ本番で焦るので、部屋で設営してみる事にします。
手順は割合しますが、今のテントはすぐに設営出来ます。
じゃ~ん!。
黄緑色のテントです。
ここまで15分。
慣れれば10分かからないでしょう。
実際はこれからペグを打つので、もう少し時間がかかります。
反対側。
エントツのような通気口があります。
中に入って天井です。
週末に使う予定なので楽しみです(*^-^*)。
重量こそ登山用のようにはいきませんが、ノースイーグルNE165の良さも再発見しました。
こちらも値上がりしちゃいましたね。
登山に使わないならノースイーグルがお勧めです。
理由は高いから。
高い理由は悪天候に耐えるタフさと、コンパクトにする技術料だろうか?。
とりあえず必要に迫られたので買う事にしました。
ブランドにこだわりはないので、出来るだけ安くて評判の良い物を探します。
そういったコスパの高いマイナーな商品を探す事自体が、私の趣味かもしれません(笑)。
買ったのは、オクトス・アルパインテント。
3万円を切ります。
私はこれのアンダーグランドシート・コンプレッションバッグ10L付にしました。
円安となり値段も少し上がりましたが、多少改良もされているようです。
まずは大きさです。
ノースイーグルのツーリング用テントと比較してみます。
どうです。
左がノースイーグルのツーリング用、右がオクトスの登山用です。
って、あまり変わらないですね;^_^A。
結論!。
あまり変わらない。
イヤ、チョットマッテヾヾヾ(▼o▼)(▼o▼)ノ”ノ”ノ”チョットマッテオニイサン!!
まあ、設置した状態の大きさがほぼ同じなので当然と言えば当然。
それよりも重量。
ツーリング用約3.6Kgに対して、登山用は半分以下の約1.6Kgなんです。
水2L分違いますから大きいですよ。
出してみます。
いつもぶっつけ本番で焦るので、部屋で設営してみる事にします。
手順は割合しますが、今のテントはすぐに設営出来ます。
じゃ~ん!。
黄緑色のテントです。
ここまで15分。
慣れれば10分かからないでしょう。
実際はこれからペグを打つので、もう少し時間がかかります。
反対側。
エントツのような通気口があります。
中に入って天井です。
週末に使う予定なので楽しみです(*^-^*)。
重量こそ登山用のようにはいきませんが、ノースイーグルNE165の良さも再発見しました。
こちらも値上がりしちゃいましたね。
登山に使わないならノースイーグルがお勧めです。