笹ヶ峰(新宮)登山 2015.6.28 [登山]
待望の梅雨の晴れ間(^o^)。
登山もしたいけど、写真も撮りに行きたい。
では、両方可能な場所に行きましょう!。
四国百名山制覇目指して56座目。
愛媛県の笹ヶ峰に行く事にしました。
四国には笹ヶ峰と名の付く山が3座あり、そのうちの2座が四国百名山に入っています。
今日は高速道路の笹ヶ峰トンネルの方、新宮の笹ヶ峰です。
高知県側からの登山口からだと30分くらいで登れる山ですが、それも面白くないので、新宮IC近くの下り付登山口から登ります。
下山したら新宮あじさいの里で撮影会。今日はあじさい祭りなのです(^-^)。
今日はカブなので高速は使いません。本山から県道5号川之江大豊線に入ります。
するといきなり通行止めの案内板が(^_^;)。
<iphone 6>
案内がなぜか写っていなかったのですが、どうやら県境らしいです。
どこか良く分からないので行ってみます。
バイクで走ると寒いです。合羽を着ようかと何度思った事か...。
高知県側で土砂崩れはコレです。
カブなので難なくクリア(*^^)v。
この程度で良かったです。
と、安心していたら。
高知県側の登山口を通過して少し進んだところで、またまた通行止め。
歩いて様子を見に行きます。
道路が崩壊しています。
ちょっと無理ですね。
引き返して高知県側の登山口から登る事にします。
今年は通行止めに悩まされますね。
10時45分、登山開始です。
今日は1人ですぞ。
<PENTAX K-5IIs + DA18-270mm>
蛇が出そうな登山道です。
足元を見ながら歩きます。
ここは土佐北街道と言って、参勤交代の道でもあります。
石畳には苔が生えているので滑ります。特に下りは注意です。
歩きやすい登山道。
モミジの新緑。
ヤマアジサイが咲いています。
黄色い花。
龍馬も通った道。歴史が好きな方にはたまらないでしょう。
県境です。
まっすぐ進めば下り付登山口方面。
右へ行けば三方示山。
左に入ればすぐ笹ヶ峰山頂です。
11時15分、笹ヶ峰頂上です。
ここまで30分。
早いお昼ご飯を食べながら、どうするか考えます。
三方示山まで行ってもどうって事なさそうなので、そのまま引き返す事にしました。
軟弱な56座目でした(~o~)。
登山もしたいけど、写真も撮りに行きたい。
では、両方可能な場所に行きましょう!。
四国百名山制覇目指して56座目。
愛媛県の笹ヶ峰に行く事にしました。
四国には笹ヶ峰と名の付く山が3座あり、そのうちの2座が四国百名山に入っています。
今日は高速道路の笹ヶ峰トンネルの方、新宮の笹ヶ峰です。
高知県側からの登山口からだと30分くらいで登れる山ですが、それも面白くないので、新宮IC近くの下り付登山口から登ります。
下山したら新宮あじさいの里で撮影会。今日はあじさい祭りなのです(^-^)。
今日はカブなので高速は使いません。本山から県道5号川之江大豊線に入ります。
するといきなり通行止めの案内板が(^_^;)。
<iphone 6>
案内がなぜか写っていなかったのですが、どうやら県境らしいです。
どこか良く分からないので行ってみます。
バイクで走ると寒いです。合羽を着ようかと何度思った事か...。
高知県側で土砂崩れはコレです。
カブなので難なくクリア(*^^)v。
この程度で良かったです。
と、安心していたら。
高知県側の登山口を通過して少し進んだところで、またまた通行止め。
歩いて様子を見に行きます。
道路が崩壊しています。
ちょっと無理ですね。
引き返して高知県側の登山口から登る事にします。
今年は通行止めに悩まされますね。
10時45分、登山開始です。
今日は1人ですぞ。
<PENTAX K-5IIs + DA18-270mm>
蛇が出そうな登山道です。
足元を見ながら歩きます。
ここは土佐北街道と言って、参勤交代の道でもあります。
石畳には苔が生えているので滑ります。特に下りは注意です。
歩きやすい登山道。
モミジの新緑。
ヤマアジサイが咲いています。
黄色い花。
龍馬も通った道。歴史が好きな方にはたまらないでしょう。
県境です。
まっすぐ進めば下り付登山口方面。
右へ行けば三方示山。
左に入ればすぐ笹ヶ峰山頂です。
11時15分、笹ヶ峰頂上です。
ここまで30分。
早いお昼ご飯を食べながら、どうするか考えます。
三方示山まで行ってもどうって事なさそうなので、そのまま引き返す事にしました。
軟弱な56座目でした(~o~)。
大森山~佐々連尾山登山 2015.6.21 [登山]
日曜日はグズつく天気が多かったのですが、今日は何とか持ちそうです。
四国百名山制覇目指して55座目、佐々連尾山(さざれおやま)へ行く事にしました。
今日は都合が悪い方が多く、3人での登山となりました。
本山町から県道264号線を汗見川沿いに北に進み、四国中央市方面に向かいます。
狭くて苔の生えた道なので安全運転で。
途中、鹿を吊るしてさばいているオジサン達がいました。
生々しいな光景を見ながら進んで行くと、登山口の白髪トンネルまであと少しのところで通行止め((+_+))。
ナビを見るとあと2.7㎞。どうしましょう。
<iPhone 6>
作戦タイムです。
コータロー : 奥白髪山に変更しようか。
イモ子 : 柵を寄せて車で突破しようや。行けるろ?。
お峯 : 林道を歩いて登山口まで行きましょう。
それぞれの意見が出ましたが、運転手は私。
2番目の意見は却下し、林道を歩く事にしました。
8:30出発。
山アジサイなどを見ながらの林道歩きも悪くない物ですよ。
トンネルを2つ通り。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmll>
登山口にナビをセットしていた訳ではなかったので、結局3.1㎞歩いて9:25登山口到着です。
9時30分登山開始。
トンネル右側に見える林道を歩きます。
いきなり大きなシマヘビ君がお出迎えで、黒い悲鳴が上がりました。
ウワー!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
シマヘビ君のお陰で、序盤は木の枝が落ちていてもビクッとする登山となりました。
間もなく案内があります。
10:05鉄塔下の猿田峠に到着。
一休みして右手の道に進みます。
エゴノキの花がたくさん落ちていました。
しばらく行くと険しくなって来ました。
岩を登ります。
登ったら下ります。
次は絶壁を登ります。
頼りになる女性陣。
順番を待っている間にキノコ発見!。
ロープも1ヵ所や2ヵ所ではありません。
この厳しい急登がなかなか長く続きます。
石立山に匹敵する険しさです。
難所をクリア。
岩の上で休憩です。
いい眺めです。
厳しいだけの山ではありません。
ここからの尾根歩きが素晴らしい!。
ブナ林を通って。
バイケイソウのお花畑です。
山アジサイが古木に寄生しているのでしょうか?。
このあたりに多かった光景です。
11:50大森山(1433m)登頂です。
何て事ない頂上ですが、北側が開けています。
小休止して佐々連尾山に向かいます。
それにしてもイモ子さん、今日はよく転びます。
初めてなので、どの山が佐々連尾山なのか分かりませんが、いい感じの稜線です。
この山は花の種類が多いですね。
アケボノツツジ、ミツバツツジ、シャクナゲの木もたくさんありました。
ミツバツツジが残っています。
ギンリョウソウ。
なかなかすんなりとは着きません。
背丈ほどある笹漕ぎしながら、アップダウンを繰り返します。
コメツツジが咲き始めています。
ガスがかかった尾根歩き。
山頂はもうすぐです。
12:50佐々連尾山(1404m)山頂です。
林道歩きの分、予定より遅くなりました。
山頂は狭いので、少し引き返して昼食です。
ドウダンツツジとミツバツツジ。
帰りの林道で小雨に遭いました。
車に乗ってから大雨に。助かりました(^_^;)。
人気がない山なので、この日会った登山客は2組。
1組は奥工石山から縦走のベテラン組。
玄人好みの山と言えるかもしれません。
確かに白髪トンネル登山口から大森山までの険しい登山道は、初心者には厳しすぎます。
ですが、何で人気がないんだろうと思えるほど、変化に富んだ良い山でした。
アケボノ、ミツバツツジの時期も良い山ですが、シャクナゲ、ドウダンツツジ、コメツツジ、ブナ林、バイケイソウ、山アジサイ等、これほどたくさんの種類の花が見られる山も少ないのではないでしょうか?。
一粒で二度おいしい!。
そんな山でした。
四国百名山制覇目指して55座目、佐々連尾山(さざれおやま)へ行く事にしました。
今日は都合が悪い方が多く、3人での登山となりました。
本山町から県道264号線を汗見川沿いに北に進み、四国中央市方面に向かいます。
狭くて苔の生えた道なので安全運転で。
途中、鹿を吊るしてさばいているオジサン達がいました。
生々しいな光景を見ながら進んで行くと、登山口の白髪トンネルまであと少しのところで通行止め((+_+))。
ナビを見るとあと2.7㎞。どうしましょう。
<iPhone 6>
作戦タイムです。
コータロー : 奥白髪山に変更しようか。
イモ子 : 柵を寄せて車で突破しようや。行けるろ?。
お峯 : 林道を歩いて登山口まで行きましょう。
それぞれの意見が出ましたが、運転手は私。
2番目の意見は却下し、林道を歩く事にしました。
8:30出発。
山アジサイなどを見ながらの林道歩きも悪くない物ですよ。
トンネルを2つ通り。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmll>
登山口にナビをセットしていた訳ではなかったので、結局3.1㎞歩いて9:25登山口到着です。
9時30分登山開始。
トンネル右側に見える林道を歩きます。
いきなり大きなシマヘビ君がお出迎えで、黒い悲鳴が上がりました。
ウワー!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
シマヘビ君のお陰で、序盤は木の枝が落ちていてもビクッとする登山となりました。
間もなく案内があります。
10:05鉄塔下の猿田峠に到着。
一休みして右手の道に進みます。
エゴノキの花がたくさん落ちていました。
しばらく行くと険しくなって来ました。
岩を登ります。
登ったら下ります。
次は絶壁を登ります。
頼りになる女性陣。
順番を待っている間にキノコ発見!。
ロープも1ヵ所や2ヵ所ではありません。
この厳しい急登がなかなか長く続きます。
石立山に匹敵する険しさです。
難所をクリア。
岩の上で休憩です。
いい眺めです。
厳しいだけの山ではありません。
ここからの尾根歩きが素晴らしい!。
ブナ林を通って。
バイケイソウのお花畑です。
山アジサイが古木に寄生しているのでしょうか?。
このあたりに多かった光景です。
11:50大森山(1433m)登頂です。
何て事ない頂上ですが、北側が開けています。
小休止して佐々連尾山に向かいます。
それにしてもイモ子さん、今日はよく転びます。
初めてなので、どの山が佐々連尾山なのか分かりませんが、いい感じの稜線です。
この山は花の種類が多いですね。
アケボノツツジ、ミツバツツジ、シャクナゲの木もたくさんありました。
ミツバツツジが残っています。
ギンリョウソウ。
なかなかすんなりとは着きません。
背丈ほどある笹漕ぎしながら、アップダウンを繰り返します。
コメツツジが咲き始めています。
ガスがかかった尾根歩き。
山頂はもうすぐです。
12:50佐々連尾山(1404m)山頂です。
林道歩きの分、予定より遅くなりました。
山頂は狭いので、少し引き返して昼食です。
ドウダンツツジとミツバツツジ。
帰りの林道で小雨に遭いました。
車に乗ってから大雨に。助かりました(^_^;)。
人気がない山なので、この日会った登山客は2組。
1組は奥工石山から縦走のベテラン組。
玄人好みの山と言えるかもしれません。
確かに白髪トンネル登山口から大森山までの険しい登山道は、初心者には厳しすぎます。
ですが、何で人気がないんだろうと思えるほど、変化に富んだ良い山でした。
アケボノ、ミツバツツジの時期も良い山ですが、シャクナゲ、ドウダンツツジ、コメツツジ、ブナ林、バイケイソウ、山アジサイ等、これほどたくさんの種類の花が見られる山も少ないのではないでしょうか?。
一粒で二度おいしい!。
そんな山でした。
茶臼山~横瀬山登山 2015.6.7 [登山]
今日は9時まで町内一斉清掃。
登山は諦めてテニスをやろうと思ったのですが、試合が入っていてどこもコートが取れません>_<。
その事をテニス仲間に連絡したら、イモ子さんから塚地峠行きのお誘いが。
と言う事で、塚地峠向けて出発です。
高岡のサニーマートを宇佐方面に走ります。
塚地坂トンネル手前に塚地休憩所の案内板があります。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ここからスタートです。
ここは遍路道&四国のみちとなっています。
トンネルが抜けたので、お遍路さんもトンネルを歩く方が多いようですが、ぜひ塚地峠を越えで歴史を感じて欲しいものです。
今回はライカさん復活と言う事で、メンバーもたくさん集まりました。
男性3人、女性3人+1匹で、初めて女性が多い登山ですよ(笑)。
10:18登山開始です。
塚地峠まで800mです。
思っていたより広く、整備された道です。
10:47塚地峠に到着。
左は宇佐に抜ける道です。
右の道が茶臼山へ行く道ですが、1分と書いてある休憩所へ寄ってみます。
宇佐湾が見えます。
宇佐大橋も見えますよ。
小休止のあと、引き返し茶臼山へ向かいます。
ここからは下りが多い登山道となります。
いい感じの登山道。
塚地分岐を茶臼山方面に。
尾根を歩き。
開けて来ました。
ここの見晴らしも素晴らしい。
11:50茶臼分岐に到着。
ここの分岐を右に上がるとすぐ茶臼山山頂です。
展望はないので記念撮影だけして大峠展望所に向かいます。
一旦来た道を戻り、塚地分岐を大峠方面に進みます。
12:35大峠展望所に到着。
お弁当を食べてのんびり過ごします。
涼しくて最高。お昼寝したら気持ちいいでしょうね。
13:52横瀬山に向かって出発です。
ここは横瀬山ハイキングコース。
この階段を登ると横瀬山山頂です。
あれ?、ここ来たことがあるぞ。
よ~く考えたら前にカブ号で来ていました。
その時のブログはこちら。
横瀬山から塚地休憩所までの近道があるはずですが、よく分からなかったのでそのままハイキングコースを進みます。
大きなシダです。
竈(かまど)神社を過ぎれば、15:00横瀬山ハイキングコースの終点です。
ここからは車道歩きとなります。
軽いハイキングのつもりでしたが、横瀬山からの帰りは結構歩きごたえがありました。
遍路道は快適ですので、こんどは宇佐まで抜けてみようかと思います。
皆様、お疲れ様でした(*^^)v。
登山は諦めてテニスをやろうと思ったのですが、試合が入っていてどこもコートが取れません>_<。
その事をテニス仲間に連絡したら、イモ子さんから塚地峠行きのお誘いが。
と言う事で、塚地峠向けて出発です。
高岡のサニーマートを宇佐方面に走ります。
塚地坂トンネル手前に塚地休憩所の案内板があります。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ここからスタートです。
ここは遍路道&四国のみちとなっています。
トンネルが抜けたので、お遍路さんもトンネルを歩く方が多いようですが、ぜひ塚地峠を越えで歴史を感じて欲しいものです。
今回はライカさん復活と言う事で、メンバーもたくさん集まりました。
男性3人、女性3人+1匹で、初めて女性が多い登山ですよ(笑)。
10:18登山開始です。
塚地峠まで800mです。
思っていたより広く、整備された道です。
10:47塚地峠に到着。
左は宇佐に抜ける道です。
右の道が茶臼山へ行く道ですが、1分と書いてある休憩所へ寄ってみます。
宇佐湾が見えます。
宇佐大橋も見えますよ。
小休止のあと、引き返し茶臼山へ向かいます。
ここからは下りが多い登山道となります。
いい感じの登山道。
塚地分岐を茶臼山方面に。
尾根を歩き。
開けて来ました。
ここの見晴らしも素晴らしい。
11:50茶臼分岐に到着。
ここの分岐を右に上がるとすぐ茶臼山山頂です。
展望はないので記念撮影だけして大峠展望所に向かいます。
一旦来た道を戻り、塚地分岐を大峠方面に進みます。
12:35大峠展望所に到着。
お弁当を食べてのんびり過ごします。
涼しくて最高。お昼寝したら気持ちいいでしょうね。
13:52横瀬山に向かって出発です。
ここは横瀬山ハイキングコース。
この階段を登ると横瀬山山頂です。
あれ?、ここ来たことがあるぞ。
よ~く考えたら前にカブ号で来ていました。
その時のブログはこちら。
横瀬山から塚地休憩所までの近道があるはずですが、よく分からなかったのでそのままハイキングコースを進みます。
大きなシダです。
竈(かまど)神社を過ぎれば、15:00横瀬山ハイキングコースの終点です。
ここからは車道歩きとなります。
軽いハイキングのつもりでしたが、横瀬山からの帰りは結構歩きごたえがありました。
遍路道は快適ですので、こんどは宇佐まで抜けてみようかと思います。
皆様、お疲れ様でした(*^^)v。
津志嶽登山 2015.5.31 [登山]
先週同様、諦めていた登山でしたが、またまた天気は早めに回復する模様p(^_^)q。
四国百名山制覇目指して54座目。
徳島県つるぎ町の津志嶽に登ります。
四国百名山の中でも、キツくて楽しそうにない山がいくつかあって、この津志嶽もどちらかと言えばその一つじゃないかなと予想します。
実際、登山仲間も知っている人は少ないマイナーな山なのです。
ネットでの情報も少ないので、あまり人気のない山のようですね。
調べてみると、見晴らしが良い訳でもないし、標高差が1000m近くあるのでなかなかキツいみたいですし。
そんなネガティヴな話をすると誰も行きたがらないので、「シャクナゲの群生は四国トップレベル」とお誘いしたら、先週のメンバーが集まってくれました(*^_^*)。
実際、このシャクナゲの群落は、有形文化財となっています。
5時に出発。
美馬ICを降り、貞光から国道438号線に入ります。
一宇に入り、右手に大きな赤い鳥居が見えて来ます。
右折してその鳥居をくぐってしばらく走ると登山口です。
登山口の広場は車の転回場所になっていますので、500m手前の久藪阿弥陀堂の駐車場に置かせていただきます。
<FUJIFILM X-E1+XC16-50mmII>
ここから登山口まで車道を歩きます。
ほぼ同時に駐車場に来られた、阿波市の関さんに案内してもらう事になりました。
8:26、登山開始です。
私のおなかの丸い物は、登山中にカメラを固定するベルトです。
まずはモノレールに沿って歩きます。
8:35、鉄の橋を渡ります。
あちこちにサワガニがいます。
ここのサワガニは白っぽいアオサワガニと言う種類です。
8:46、民家の横を通ります。
8:53、木の橋を渡ります。
ずっと登りが続きます。
汗がポタポタ落ちて来ます。
関さんちょっとペース早いですよ~(~_~;)。
ニリンソウに似ていますが名前が分かりません。
9:42、秋葉山の分岐に着きました。
ここまでキツかったです(;^_^A。
まずは頂上を目指します。
ここから20分ほどで津子嶽神社の鳥居に着きました。
神社は津志嶽じゃなく、なぜか津子嶽と書いています。
尾根歩きとなります。
楽でえいわあ(;'∀')。
9:59、津子嶽神社に到着。
もっと早く晴れるかなと思っていましたが、ずっとガスがかかった状態です。
でも涼しいし、霞んだ景色も良いです。
10:29、鉄塔に着きました。
シャクナゲ郷土の森に到着。
すごい数のシャクナゲの木ですが、ほとんど花が咲いていません。
蕾もなければ、落ちた花もほとんどない。
どうやら今年は裏年で咲いていないみたいです。
唯一と言っていい、咲いているシャクナゲの木。
シャクナゲの古木。
去年はすごく良かったそうですので、その反動なのでしょうか。
ホントにポツポツで、裏年と言ってもこれほど咲いていないとは・・・。
まだ小雨が降っています。
ギンリョウソウ。
最後は崖みたいな登りです。
11:47、津志嶽頂上です。
眺望は望めませんが、お弁当を食べるくらいのスペースはあります。
帰りに秋葉山に寄ってみました。
特に何もありません。
帰りは早いペースでした。
久藪登山口8:26→秋葉山との分岐9:42→津子嶽神社9:59→鉄塔10:29→11:47頂上12:30→秋葉山13:43→下山15:25
四国百名山制覇目指して54座目。
徳島県つるぎ町の津志嶽に登ります。
四国百名山の中でも、キツくて楽しそうにない山がいくつかあって、この津志嶽もどちらかと言えばその一つじゃないかなと予想します。
実際、登山仲間も知っている人は少ないマイナーな山なのです。
ネットでの情報も少ないので、あまり人気のない山のようですね。
調べてみると、見晴らしが良い訳でもないし、標高差が1000m近くあるのでなかなかキツいみたいですし。
そんなネガティヴな話をすると誰も行きたがらないので、「シャクナゲの群生は四国トップレベル」とお誘いしたら、先週のメンバーが集まってくれました(*^_^*)。
実際、このシャクナゲの群落は、有形文化財となっています。
5時に出発。
美馬ICを降り、貞光から国道438号線に入ります。
一宇に入り、右手に大きな赤い鳥居が見えて来ます。
右折してその鳥居をくぐってしばらく走ると登山口です。
登山口の広場は車の転回場所になっていますので、500m手前の久藪阿弥陀堂の駐車場に置かせていただきます。
<FUJIFILM X-E1+XC16-50mmII>
ここから登山口まで車道を歩きます。
ほぼ同時に駐車場に来られた、阿波市の関さんに案内してもらう事になりました。
8:26、登山開始です。
私のおなかの丸い物は、登山中にカメラを固定するベルトです。
まずはモノレールに沿って歩きます。
8:35、鉄の橋を渡ります。
あちこちにサワガニがいます。
ここのサワガニは白っぽいアオサワガニと言う種類です。
8:46、民家の横を通ります。
8:53、木の橋を渡ります。
ずっと登りが続きます。
汗がポタポタ落ちて来ます。
関さんちょっとペース早いですよ~(~_~;)。
ニリンソウに似ていますが名前が分かりません。
9:42、秋葉山の分岐に着きました。
ここまでキツかったです(;^_^A。
まずは頂上を目指します。
ここから20分ほどで津子嶽神社の鳥居に着きました。
神社は津志嶽じゃなく、なぜか津子嶽と書いています。
尾根歩きとなります。
楽でえいわあ(;'∀')。
9:59、津子嶽神社に到着。
もっと早く晴れるかなと思っていましたが、ずっとガスがかかった状態です。
でも涼しいし、霞んだ景色も良いです。
10:29、鉄塔に着きました。
シャクナゲ郷土の森に到着。
すごい数のシャクナゲの木ですが、ほとんど花が咲いていません。
蕾もなければ、落ちた花もほとんどない。
どうやら今年は裏年で咲いていないみたいです。
唯一と言っていい、咲いているシャクナゲの木。
シャクナゲの古木。
去年はすごく良かったそうですので、その反動なのでしょうか。
ホントにポツポツで、裏年と言ってもこれほど咲いていないとは・・・。
まだ小雨が降っています。
ギンリョウソウ。
最後は崖みたいな登りです。
11:47、津志嶽頂上です。
眺望は望めませんが、お弁当を食べるくらいのスペースはあります。
帰りに秋葉山に寄ってみました。
特に何もありません。
帰りは早いペースでした。
久藪登山口8:26→秋葉山との分岐9:42→津子嶽神社9:59→鉄塔10:29→11:47頂上12:30→秋葉山13:43→下山15:25
千本山登山 2015.5.24 [登山]
週間天気予報では雨だったので、本日の登山は中止。
と言う事に決定したのですが、直前の予報では回復が早そう!。
早速、じっとしていられない人からお誘いの電話が(^_^;)。
近場で行ってない千本山へ行く事になりました。
四国百名山制覇目指して53座目は、高知県馬路村の千本山です(^o^)/。
馬路村に来るのは30年ぶりくらいじゃないかな。
近いつもりでしたが、安田町からの道が長い長い。
魚梁瀬ダム湖が見えて来ました。
真ん中やや左の奥に見えるのが千本山だと思います。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mm>
そしてココからがまた遠い(-_-;)。
結局自宅から登山口まで3時間ちょっとかかりました。
千本山登山口までは、こまめに案内板があるので、迷う事はないでしょう。
登山口に到着。
千年橋から10時スタートです。
橋を渡ると魚梁瀬杉に囲まれた登山道を歩く事になります。
遊歩道は良く整備されており、歩きやすいです。
10:50、親子杉に到着。
胴回り6mもあります。
杉林を歩きます。
根上り杉。
11:20、鉢巻落しに到着。
見上げれば鉢巻も落ちると言う巨木、鉢巻落しは壮観です。
土佐龍馬さんの大切な帽子は落ちませんでした(^_^;)。
樹齢は190年から320年にもなるそうです。
11:40、傘杉堂に到着。
近くにはダム湖を見下ろす展望所があります。
女優、中野良子さんが命名した真優美杉(まゆみすぎ)。
表皮が荒々しい。
遊歩道コースはここまで。ここから先は登山道らしくなります。
尾根を歩きます。
ところどころオンツツジが残っています。
視界が開けた場所は少ない山です。
12:45、千本山登頂です!。
視界はありません。
ここでお弁当です。
シロウちゃん、買ったばかりのコンロでお湯を沸かしてご満悦(^^♪。
上を見上げれば、朴ノ木の葉がきれいです。
このまま往路を下山しましたが、どうやら本日千本山に登ったのは我々だけのようでした。
帰りはやなせの湯で疲れを癒しました。
ここには森林鉄道などもあり、家族で来ても楽しめそうな場所です。
久しぶりの馬路村。
のんびりして良いところでした(*^^*)。
と言う事に決定したのですが、直前の予報では回復が早そう!。
早速、じっとしていられない人からお誘いの電話が(^_^;)。
近場で行ってない千本山へ行く事になりました。
四国百名山制覇目指して53座目は、高知県馬路村の千本山です(^o^)/。
馬路村に来るのは30年ぶりくらいじゃないかな。
近いつもりでしたが、安田町からの道が長い長い。
魚梁瀬ダム湖が見えて来ました。
真ん中やや左の奥に見えるのが千本山だと思います。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mm>
そしてココからがまた遠い(-_-;)。
結局自宅から登山口まで3時間ちょっとかかりました。
千本山登山口までは、こまめに案内板があるので、迷う事はないでしょう。
登山口に到着。
千年橋から10時スタートです。
橋を渡ると魚梁瀬杉に囲まれた登山道を歩く事になります。
遊歩道は良く整備されており、歩きやすいです。
10:50、親子杉に到着。
胴回り6mもあります。
杉林を歩きます。
根上り杉。
11:20、鉢巻落しに到着。
見上げれば鉢巻も落ちると言う巨木、鉢巻落しは壮観です。
土佐龍馬さんの大切な帽子は落ちませんでした(^_^;)。
樹齢は190年から320年にもなるそうです。
11:40、傘杉堂に到着。
近くにはダム湖を見下ろす展望所があります。
女優、中野良子さんが命名した真優美杉(まゆみすぎ)。
表皮が荒々しい。
遊歩道コースはここまで。ここから先は登山道らしくなります。
尾根を歩きます。
ところどころオンツツジが残っています。
視界が開けた場所は少ない山です。
12:45、千本山登頂です!。
視界はありません。
ここでお弁当です。
シロウちゃん、買ったばかりのコンロでお湯を沸かしてご満悦(^^♪。
上を見上げれば、朴ノ木の葉がきれいです。
このまま往路を下山しましたが、どうやら本日千本山に登ったのは我々だけのようでした。
帰りはやなせの湯で疲れを癒しました。
ここには森林鉄道などもあり、家族で来ても楽しめそうな場所です。
久しぶりの馬路村。
のんびりして良いところでした(*^^*)。
笠取山~大川嶺登山 2015.5.17 [登山]
今日は夕方から用事があるので近くの里山へ行く予定でしたが、土佐龍馬さんのお誘いで大川嶺~笠取山へ行く事にしました。
四国百名山制覇目指して52座目は、愛媛県久万高原町にある大川嶺(おおかわみね)となりました。
朝6時にカブ号で出発です。
今日はハイキングコースなので一眼レフを準備はしていたのですが、結局は持って出たのはミラーレス。
一度楽をしてしまうと、なかなか元に戻れません(^_^;)。
国道33号線を松山方面に向かいます。
久万高原町柳谷からループ橋を渡り、国道440号を走ります。
途中、大川嶺の看板があるので右折です。
道なりに行くと大川嶺分岐点の看板があります。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ここに大川嶺の登山口がありますが、もうすこし走って笠取山登山口まで行きます。
こちらの方が車が停められるので良いと思います。
カブ号はここに停めました。
この錆びた看板から登山開始です。
開けた尾根歩きなので爽快です。
15分程で笠取山です。
西側にも縦走出来そうです。
では大川嶺向けて出発です。
目的のミツバツツジは咲き始めといったところです。
大川嶺が見えて来ました。
笠取山を振り返ります。
登山開始から50分程で大川嶺山頂です。
360度、大パノラマです。
大川嶺の登山口からだと10分程で登れる、超簡単四国百名山です。
いい景色ですね。
満開の時には山がピンクに染まるそうです。
<X-E1 + XC50-230mm>
昔は放牧されていたようですね。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ツツジ以外の花は少なかったです。
ミツバチグリ?。
大川嶺の登山口からは車道を歩いて帰ります。
道端にはタンポポがたくさん咲いていました。
名前不明。
車で簡単にこの景色がみられます。
月末あたりにはツツジも満開だと思いますので、ぜひ来てみて下さい。
四国百名山制覇目指して52座目は、愛媛県久万高原町にある大川嶺(おおかわみね)となりました。
朝6時にカブ号で出発です。
今日はハイキングコースなので一眼レフを準備はしていたのですが、結局は持って出たのはミラーレス。
一度楽をしてしまうと、なかなか元に戻れません(^_^;)。
国道33号線を松山方面に向かいます。
久万高原町柳谷からループ橋を渡り、国道440号を走ります。
途中、大川嶺の看板があるので右折です。
道なりに行くと大川嶺分岐点の看板があります。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ここに大川嶺の登山口がありますが、もうすこし走って笠取山登山口まで行きます。
こちらの方が車が停められるので良いと思います。
カブ号はここに停めました。
この錆びた看板から登山開始です。
開けた尾根歩きなので爽快です。
15分程で笠取山です。
西側にも縦走出来そうです。
では大川嶺向けて出発です。
目的のミツバツツジは咲き始めといったところです。
大川嶺が見えて来ました。
笠取山を振り返ります。
登山開始から50分程で大川嶺山頂です。
360度、大パノラマです。
大川嶺の登山口からだと10分程で登れる、超簡単四国百名山です。
いい景色ですね。
満開の時には山がピンクに染まるそうです。
<X-E1 + XC50-230mm>
昔は放牧されていたようですね。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ツツジ以外の花は少なかったです。
ミツバチグリ?。
大川嶺の登山口からは車道を歩いて帰ります。
道端にはタンポポがたくさん咲いていました。
名前不明。
車で簡単にこの景色がみられます。
月末あたりにはツツジも満開だと思いますので、ぜひ来てみて下さい。
不入山登山 2015.5.6 [登山]
GW最後は登山で締めくくり。
四国百名山制覇目指して51座目。
高知県津野町の不入山(いらずやま)に行って来ました(^^)/。
この山は名前も不気味ですし、遭難事故もあった山。
そして幽谷コースなんて気味が悪い名前の登山道もあります。
怖い山のイメージなので、早いところクリアしておきましょう。
四万十川源流点までの道が通行止めなので、不入山林道登山口から登ります。
林道入口にはゲートがあります。
ここから林道を1時間弱歩く事になります。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
9時10分、登山開始です。
バイクは気にしないで下さい(^-^;。
すぐに二手に分かれます。
幽谷コースへ進みます。
苔の緑と新緑と。
いいですねえ。
ジャングルのようです。
<FUJIFILM X-E1 + DA10-17mm>
花もいいけど、こんな苔の登山道好きです。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
下から見上げると。
<FUJIFILM X-E1 + DA10-17mm>
槙尾根コースと合流したらアケボノがちらほら見えて来ました。
でももう終焉です。
視界が開けて来ました。
新緑が綺麗です。
シャクナゲも咲き始めています。
逆光で見えにくいですが、白いツツジです。
檜の巨木が現れました。
「太郎坊」と書かれています。誰が名付けたのでしょう。
その横から見える景色。
そして10時50分、不入山登頂です。
あそこに見えるのが鳥形山石灰石鉱山だよ。
わざとらしい演技の二人。
今日は早く帰らなければいけないのです。
すぐに下山して、風の里公園を通って帰ります。
四国百名山制覇目指して51座目。
高知県津野町の不入山(いらずやま)に行って来ました(^^)/。
この山は名前も不気味ですし、遭難事故もあった山。
そして幽谷コースなんて気味が悪い名前の登山道もあります。
怖い山のイメージなので、早いところクリアしておきましょう。
四万十川源流点までの道が通行止めなので、不入山林道登山口から登ります。
林道入口にはゲートがあります。
ここから林道を1時間弱歩く事になります。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
9時10分、登山開始です。
バイクは気にしないで下さい(^-^;。
すぐに二手に分かれます。
幽谷コースへ進みます。
苔の緑と新緑と。
いいですねえ。
ジャングルのようです。
<FUJIFILM X-E1 + DA10-17mm>
花もいいけど、こんな苔の登山道好きです。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
下から見上げると。
<FUJIFILM X-E1 + DA10-17mm>
槙尾根コースと合流したらアケボノがちらほら見えて来ました。
でももう終焉です。
視界が開けて来ました。
新緑が綺麗です。
シャクナゲも咲き始めています。
逆光で見えにくいですが、白いツツジです。
檜の巨木が現れました。
「太郎坊」と書かれています。誰が名付けたのでしょう。
その横から見える景色。
そして10時50分、不入山登頂です。
あそこに見えるのが鳥形山石灰石鉱山だよ。
わざとらしい演技の二人。
今日は早く帰らなければいけないのです。
すぐに下山して、風の里公園を通って帰ります。
天狗の森~黒滝山登山 2015.5.4 [登山]
四国百名山制覇目指して50座目!は天狗の森。
諦めかけていた登山でしたが、昨日の予報では午後から回復するみたい。
とりあえず出発して、天気の回復を待ちながら考えましょう。
不入山へ行く予定でしたが、登山口である四万十川源流までの道が通行止め(~_~;)。
急遽、天狗の森へ行く事にしました。
雨もほとんど止んだので、9時20分、合羽着用で登山開始です!。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ガスがかかっていい感じです。
しかし、登山開始早々ブヨの大群に悩まされます。
イチリンソウが咲いています。
<FUJIFILM X-E1 + DA35mm Limited>
ミヤマエンレイソウ。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
写真を撮っているとブヨが顔に止まります。
これはたまりません。
早速腕と耳を刺されました(>人<;)。
水滴に森が写ります。
<FUJIFILM X-E1 + DA35mm Limited>
10時30分、天狗の森に到着。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ブヨから逃げるように先に進みます。
この辺からヤマシャクヤクを見るようになりますが、蕾ばかりです。
森っぽくなって来ました。
咲いているヤマシャクヤクを発見!。
<FUJIFILM X-E1 + DA10-17mm>
分岐を過ぎました。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
新緑が綺麗です。
もうすぐ黒滝山です。
12時10分、黒滝山登頂。
お腹が空きましたが、ブヨの餌食になりそうなので先に進みます。
ヒメシャラ並木です。
青空が見えて来ました。
このあたりからブヨが少なくなりました。
ホウチャクソウ?。
<FUJIFILM X-E1 + DA35mm Limited>
13時30分、大引割・小引割に着きました。
いつもながら写真撮りながらなので遅いです。
ここでお弁当にします。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
大きな岩盤、いや、地球がパックリ割れています。
深さは40mあるそうです。
上から覗き込むと吸い込まれそうです。
小引割。
帰りはセラピーロードを通って帰ります。
色の薄いツツジも。
このあたりでガスがかかって来ました。
と同時にブヨも帰って来ました((+_+))。
下山後は桑田山温泉へ。
<iPhone 6>
素敵な温泉です。
新しくなったばかりなので、すごい混雑していました。
諦めかけていた登山でしたが、昨日の予報では午後から回復するみたい。
とりあえず出発して、天気の回復を待ちながら考えましょう。
不入山へ行く予定でしたが、登山口である四万十川源流までの道が通行止め(~_~;)。
急遽、天狗の森へ行く事にしました。
雨もほとんど止んだので、9時20分、合羽着用で登山開始です!。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ガスがかかっていい感じです。
しかし、登山開始早々ブヨの大群に悩まされます。
イチリンソウが咲いています。
<FUJIFILM X-E1 + DA35mm Limited>
ミヤマエンレイソウ。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
写真を撮っているとブヨが顔に止まります。
これはたまりません。
早速腕と耳を刺されました(>人<;)。
水滴に森が写ります。
<FUJIFILM X-E1 + DA35mm Limited>
10時30分、天狗の森に到着。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
ブヨから逃げるように先に進みます。
この辺からヤマシャクヤクを見るようになりますが、蕾ばかりです。
森っぽくなって来ました。
咲いているヤマシャクヤクを発見!。
<FUJIFILM X-E1 + DA10-17mm>
分岐を過ぎました。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
新緑が綺麗です。
もうすぐ黒滝山です。
12時10分、黒滝山登頂。
お腹が空きましたが、ブヨの餌食になりそうなので先に進みます。
ヒメシャラ並木です。
青空が見えて来ました。
このあたりからブヨが少なくなりました。
ホウチャクソウ?。
<FUJIFILM X-E1 + DA35mm Limited>
13時30分、大引割・小引割に着きました。
いつもながら写真撮りながらなので遅いです。
ここでお弁当にします。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
大きな岩盤、いや、地球がパックリ割れています。
深さは40mあるそうです。
上から覗き込むと吸い込まれそうです。
小引割。
帰りはセラピーロードを通って帰ります。
色の薄いツツジも。
このあたりでガスがかかって来ました。
と同時にブヨも帰って来ました((+_+))。
下山後は桑田山温泉へ。
<iPhone 6>
素敵な温泉です。
新しくなったばかりなので、すごい混雑していました。
大道丸~薬研谷登山 2015.4.26 [登山]
久しぶりにスカっと晴れた日曜日。
イモ子さんがアケボノツツジを見たいと言うので、徳島県上勝町の薬研谷(やげんだに)へ行って来ました。
柴小屋休憩所に車を止めます。
林道「野間殿川内線」の通行止めは解除となっていました。良かった。
<FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmII>
9時55分登山開始です。
今日は土佐龍馬さん、イモ子さん、初参加のお峯さん、私の4名です。
ここは四国のみちになっています。
登山なのですが目的地は薬研谷なので、行きは主に下りとなります。
30分程で柴小屋神社に到着。
ここから少し登りとなります。
小さな花が咲いています。
<FUJIFILM X-A1 + XC50-230mm>
もう一つの目的であったカタクリの花が咲いています(*^▽^*)。
花がいっぱいでなかなか先に進みません。
柴小屋山がどこか分からず、気が付けば11時10分、大道丸に到着。
<FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmII>
特に何もないので先に進みます。
龍のような松。
アケボノツツジが見えて来ました(*'▽')。
見晴らしの良いところでお昼ご飯です。
<FUJIFILM X-A1 + DA10-17mm>
では先に進みましょう。
こんなに近くで見るたくさんのアケボノツツジは初めてです。
<FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmII>
岩の上に来ました。
素晴らしい景色ですけれど怖いです。
少し下がって撮影です。
撮影した向こう側の岩へ向かいます。
一旦薬研谷に下ります。
薬研谷にあったネコノメソウ。
シハイスミレ。
反対側の岩に到着です。
こちらからの景色も素晴らしい!。
岩の上に人がいます。
<FUJIFILM X-A1 + XC50-230mm>
動画を撮る土佐龍馬さん。
<FUJIFILM X-A1 + DA10-17mm>
記念撮影。
<FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmII>
岩から見下ろすとヒカゲツツジが。
<FUJIFILM X-A1 + XC50-230mm>
岩を下りて登山道を歩きます。
<FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmII>
この先山野草が咲いているところがあるみたいです。
撮影会開始です('ω')ノ。
キケマン。
<FUJIFILM X-A1 + DA35mm Limited>
ミヤマハコベ。
谷には桜の花びらが・・・。
<FUJIFILM X-A1 + XC50-230mm>
ヤマルリソウ。
<FUJIFILM X-A1 + DA35mm Limited>
イチリンソウも咲いています。
キビヒトリシズカ。
ヤマシャクヤクはほとんどが蕾でしたが、一輪だけ咲いていました。
撮影を終えて下山です。
帰りは登りとなるので下山とは言わないのかな。
林道へ出たので、林道を歩いて行く事に。
このまま柴小屋休憩所に続いていると思われます。
今日歩いて来た薬研谷を振り返ります。
<FUJIFILM X-A1 + XC50-230mm>
3kmほど歩いたのですが、道が違うみたい。
迷いました。
最悪、元来た道を帰れば良いのですが、時間は4時を過ぎています。
皆さん不安な顔になって来ました(@_@;)。
っと、そこに奇跡の軽トラが!。
方向が反対だったようで、元の場所まで積んでいってもらう事に。
(実は写真右上に登山道があったのですが)
<FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmII>
いやはや大変な事になりました。
最近出来た林道なので、私の持って来た地図に載ってなかったのです。
林道を横切ったところに赤テープがありますので、そこを登って行けば元の道と合流します。
素晴らしいアケボノツツジと冷や汗ものの帰路でしたが、何とか無事に下山する事が出来ました。
軽トラの方々は、たまたま林道がどこまで通じたか見に来たと言う事でした。
本当にありがとうございました<(_ _)>。
帰りは脇町の油屋さんで入浴と食事をして帰りました。
<i Phone 6>
登山口まで約4時間。
これで良くなかったら皆に気の毒だなあと思っていましたが、いままで見たアケボノツツジで一番良かったかもしれません。
色んな花もあるし、登山道も変化に富んでいます。
みなさん大満足の登山となりました(*^^)vヨカッタ。
イモ子さんがアケボノツツジを見たいと言うので、徳島県上勝町の薬研谷(やげんだに)へ行って来ました。
柴小屋休憩所に車を止めます。
林道「野間殿川内線」の通行止めは解除となっていました。良かった。
<FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmII>
9時55分登山開始です。
今日は土佐龍馬さん、イモ子さん、初参加のお峯さん、私の4名です。
ここは四国のみちになっています。
登山なのですが目的地は薬研谷なので、行きは主に下りとなります。
30分程で柴小屋神社に到着。
ここから少し登りとなります。
小さな花が咲いています。
<FUJIFILM X-A1 + XC50-230mm>
もう一つの目的であったカタクリの花が咲いています(*^▽^*)。
花がいっぱいでなかなか先に進みません。
柴小屋山がどこか分からず、気が付けば11時10分、大道丸に到着。
<FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmII>
特に何もないので先に進みます。
龍のような松。
アケボノツツジが見えて来ました(*'▽')。
見晴らしの良いところでお昼ご飯です。
<FUJIFILM X-A1 + DA10-17mm>
では先に進みましょう。
こんなに近くで見るたくさんのアケボノツツジは初めてです。
<FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmII>
岩の上に来ました。
素晴らしい景色ですけれど怖いです。
少し下がって撮影です。
撮影した向こう側の岩へ向かいます。
一旦薬研谷に下ります。
薬研谷にあったネコノメソウ。
シハイスミレ。
反対側の岩に到着です。
こちらからの景色も素晴らしい!。
岩の上に人がいます。
<FUJIFILM X-A1 + XC50-230mm>
動画を撮る土佐龍馬さん。
<FUJIFILM X-A1 + DA10-17mm>
記念撮影。
<FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmII>
岩から見下ろすとヒカゲツツジが。
<FUJIFILM X-A1 + XC50-230mm>
岩を下りて登山道を歩きます。
<FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmII>
この先山野草が咲いているところがあるみたいです。
撮影会開始です('ω')ノ。
キケマン。
<FUJIFILM X-A1 + DA35mm Limited>
ミヤマハコベ。
谷には桜の花びらが・・・。
<FUJIFILM X-A1 + XC50-230mm>
ヤマルリソウ。
<FUJIFILM X-A1 + DA35mm Limited>
イチリンソウも咲いています。
キビヒトリシズカ。
ヤマシャクヤクはほとんどが蕾でしたが、一輪だけ咲いていました。
撮影を終えて下山です。
帰りは登りとなるので下山とは言わないのかな。
林道へ出たので、林道を歩いて行く事に。
このまま柴小屋休憩所に続いていると思われます。
今日歩いて来た薬研谷を振り返ります。
<FUJIFILM X-A1 + XC50-230mm>
3kmほど歩いたのですが、道が違うみたい。
迷いました。
最悪、元来た道を帰れば良いのですが、時間は4時を過ぎています。
皆さん不安な顔になって来ました(@_@;)。
っと、そこに奇跡の軽トラが!。
方向が反対だったようで、元の場所まで積んでいってもらう事に。
(実は写真右上に登山道があったのですが)
<FUJIFILM X-A1 + XC16-50mmII>
いやはや大変な事になりました。
最近出来た林道なので、私の持って来た地図に載ってなかったのです。
林道を横切ったところに赤テープがありますので、そこを登って行けば元の道と合流します。
素晴らしいアケボノツツジと冷や汗ものの帰路でしたが、何とか無事に下山する事が出来ました。
軽トラの方々は、たまたま林道がどこまで通じたか見に来たと言う事でした。
本当にありがとうございました<(_ _)>。
帰りは脇町の油屋さんで入浴と食事をして帰りました。
<i Phone 6>
登山口まで約4時間。
これで良くなかったら皆に気の毒だなあと思っていましたが、いままで見たアケボノツツジで一番良かったかもしれません。
色んな花もあるし、登山道も変化に富んでいます。
みなさん大満足の登山となりました(*^^)vヨカッタ。
瓶ヶ森登山 2015.4.12 [登山]
昨夜は寒くてほとんど眠れませんでした{(-_-)}。
起きるやいなや「どこ登る?石鎚?、瓶?」と土佐龍馬さん。
残雪の瓶ヶ森林道じゃなかったの?。登山の準備してないんだけどf^_^;)。
結局、瓶ヶ森(4回目)に登る事になりました。
寝不足の顔で登山開始。ジーンズで登ります。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
前回行かなかった男山からからのルートです。
石鎚山には残雪が見えます。
一生登る事はないであろう子持権現山を振り返る。
あちらこちらに霜柱があります。
高度を上げて行くと、遠くに雲海が見えて来ました。
字の通り、まさに雲の海です!。
石鎚山に打ち寄せる波。
久しぶりの雲海に興奮気味です。
左から龍のような雲海が迫って来ました。
石鎚山を包んで行きます。
周りはあっと言う間に雲の中。
残雪があります。
男山に到着。
女山にもガスがかかって来ました。
瓶ヶ森ヒュッテを見下ろして。
もうすぐです。
瓶ヶ森山頂です。
風が強いので記念撮影は省略します。
人気の山なのですが、今日会った登山客は2組だけでした。
ヒュッテまで下りて来ました。
キャンプ場に寄ってみます。
ヒュッテ横を通って下山。
前半は雲海が良い感じでしたが、男山からはガスの中の登山となりました。
それよりも今日は風も強く寒い。
早く帰ってお風呂に入りましょう。
href="/_images/blog/_a5d/kotaroparadise2/resize1370.jpg" target="_blank">
起きるやいなや「どこ登る?石鎚?、瓶?」と土佐龍馬さん。
残雪の瓶ヶ森林道じゃなかったの?。登山の準備してないんだけどf^_^;)。
結局、瓶ヶ森(4回目)に登る事になりました。
寝不足の顔で登山開始。ジーンズで登ります。
<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>
前回行かなかった男山からからのルートです。
石鎚山には残雪が見えます。
一生登る事はないであろう子持権現山を振り返る。
あちらこちらに霜柱があります。
高度を上げて行くと、遠くに雲海が見えて来ました。
字の通り、まさに雲の海です!。
石鎚山に打ち寄せる波。
久しぶりの雲海に興奮気味です。
左から龍のような雲海が迫って来ました。
石鎚山を包んで行きます。
周りはあっと言う間に雲の中。
残雪があります。
男山に到着。
女山にもガスがかかって来ました。
瓶ヶ森ヒュッテを見下ろして。
もうすぐです。
瓶ヶ森山頂です。
風が強いので記念撮影は省略します。
人気の山なのですが、今日会った登山客は2組だけでした。
ヒュッテまで下りて来ました。
キャンプ場に寄ってみます。
ヒュッテ横を通って下山。
前半は雲海が良い感じでしたが、男山からはガスの中の登山となりました。
それよりも今日は風も強く寒い。
早く帰ってお風呂に入りましょう。
href="/_images/blog/_a5d/kotaroparadise2/resize1370.jpg" target="_blank">