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OSSANとアニキ Live at clef 2015.8.28 [音楽]

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じゅんいち改め、チャーリーさんがライブをすると言うので、clefに行ってました。

いやいや、徒歩3分の場所にライブハウスがあるのは、見に行くと言うより演奏しに来てくれる感覚で嬉しいです(^.^)。

1ドリンク付きで¥500。プラス投げ銭形式のライブです。


なかなかのお客さんで立ち見となりました。

前回と違うのはアニキ事、池田さんがベースで参加しているところですね。
いやあ、女性のウッドベースはかっこいい。

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演奏の方はセミプロと言った感じで、文句のつけようがありません。素晴らしい!。

チャーリーさんも前回よりはリラックスした感じで、生き生きと演奏されてました。


写真はありませんが、この前に池田さんと佐伯さんのギターデュオ「輪音」の演奏がありました。

池田さん、ギターも上手いんですね。

私の好きな山弦を中心とした構成で、素晴らしい演奏でした。

まさかここで山弦が聴けるとは...。


「OSSAN」「輪音」共、定期的にライブするみたいですので、ぜひ一度見に行ってみて下さい。

この演奏が500円で聴けるなら私も通いますぞ(^^♪。

皆様、お疲れ様でした。

ライトニングケーブル 2015.8.26 [その他]

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iPhoneユーザーなら毎日お世話になるライトニングケーブル。

要はシンクや充電を行うケーブルなんですが、意外にもろいと不評です。

こんなケーブルが純正だと2000円以上もします。

アンドロイドのようにmicroUSBで充電出来るようにすべきではないかなあ。
こんなところまで儲けようとするところがちょっと不満。

ケーブルが劣化する一番の原因は、充電しながら使う事だそうです。
でも使うでしょう普通。

で、純正のライトニングケーブルが壊れた場合は、保証期間中なら交換してくれるそうですよ。


壊れてなくても予備が欲しいですよね。
私なんか、寝室に、居間に、車に、バッグにと、いくつか欲しい人なので、純正品を買うと大変な金額になってしまいます。

メルカリで安物を数本買いましたが、OSをバージョンアップするごとに充電速度が遅くなったり、このアクセサリーは使用出来ませんと出たりします。

なので、最低でもアップル公認のケーブルを買った方が良いですね。


検索してみると強度をアップしたケーブル等もありますが、コレを買った方がいいんじゃないかなと言うのが私の結論。


Lightning コネクタ ← micro-USB



これならモバイルバッテリーに付いているケーブルで充電出来るし、ケーブルを2本持ち歩かなくても済む。
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ケーブルが壊れてもmicro-USBケーブルなら100均で売っているので安上がり。

純正品なので、アップデートして使えなくなる事もないですよ。

六甲山 2015.8.23 [家族]

今日は長女と六甲山です。

今回は時間もないので、登山でなく観光です。

神戸市バスで六甲ケーブル下駅に向かいます。
今回は阪神御影駅から乗車しました。
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夏休みの日曜日なのでお客さんでいっぱいです。

六甲ケーブル下駅に到着。
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乗客が多くて立って乗車です。
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10分程で六甲ケーブル上駅に着きました。

まずは展覧台からの景色を満喫です。
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駅前にはバスが待機していますので、それに乗ります。

まずはカンツリーハウスに行ってみましょう。
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家族連れが多いですね。
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ここではパットゴルフ、釣り、芝生スキーなどが楽しめます。
向こう側には雪が見えます。真夏の雪祭りが行われているようです。

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まさに小さいお子様がいるファミリーには絶好の場所でしょう。

記念撮影。
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うちは少々大きくなりすぎていますので、また孫でも出来たら来たいところです。
ぐるっと一周した後、六甲オルゴールミュージアムへ向かいます。

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入場料を払って中に入ります。
いろんなオルゴールがあります。
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手動で回すオルゴール。
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コンサートホールで演奏が始まると言う事なので入ってみました。
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大きな家具のようなオルゴールから素晴らしい音色が響きます。

オルゴール以外にも巨大な自動演奏楽器がたくさんあり、これがまた想像以上の演奏をします。
100年前に作られたオルゴールや自動演奏楽器。
ほとんどがゼンマイ仕掛けだと思われますので、すごい技術だと思います。

コンサートは毎回違うオルゴールで演奏するので、何度聴いても飽きる事はありません。
結局2ステージ半見てしまいました。

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期待せずに入ったオルゴールミュージアムでしたが、感動モノでした。これは一見(一聴)の価値があります。

建物の裏には池がありました。
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六甲山牧場に行く予定が、オルゴールミュージアムで時間を取りすぎたので、そのまま帰る事にしました。

次回は登山で来たいですね。

屋島登山 「香川県高松市」 2015.8.16 [登山]

四国百名山制覇目指して59座目。
今日は高松市の屋島に登ります。

屋島って山?。

小学校の修学旅行以降も数回来ましたが、屋島が山との意識はありませんでした。
ロープウェイがあったくらいなので、考えてみれば山なのですが。
山と認識している人より、島と間違えている人の方が多いんじゃないかな?(^-^;。

調べてみると登山道もいくつかあり、それぞれに面白そうです。

南側からの廃墟を巡りながらの登山も良かったのですが、観光であまり行かない北側に行きたいと思い、北嶺登山口から登る事にしました。

カブ号を停めて8:16登山開始です!。
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<FUJIFILM X-T10 + XC16-50mmII>

いやはや、ちゃんとした登山道じゃないですか。失礼しました。
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まもなく洞窟があります。
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ロープが張ってあります。入れないようです。
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岩場に差し掛かります。
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振り返れば長崎の鼻が見えます。
霞んでいるのが残念。
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わずか293mの山。
なんで四国百名山?と思ってましたが、瀬戸内海を見ながらの登山は素晴らしいです。

9:03遊鶴亭に到着。
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五剣山が見えます。
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ここからはフラットな道です。
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分岐に来ました。
どちらからでも行けますが、行きは西側の道を歩く事にしました。
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地元の方々の散歩道、或いはランニングコースとなっています。
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ところどころに展望台があります。
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高松港です。
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あれ?。遊歩道の横に元気のないタヌキ?がいますよ。
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ちょっと弱っているようです。連れて帰る訳にはいかないのでゴメン(>_<)。
元気になってね。

展望所。
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10:05駐車場の横を通ります。
こんなところに登山道があったんだな。と、納得しながら歩きます。
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屋島寺を横切って。
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10:38ケーブルカーの山上駅跡まで来ました。
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何度か来たところです。懐かしい。
「旅の憩」良き頃の昭和が。
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れいがん茶屋。
瓦投げをするところですね。
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久しぶりに投げてみました。
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お次は屋島水族館に。
今年で閉館との事なので来たかったのです。
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閉館はもったいない。すごい家族連れです。
イルカショーも後ろの方から手を伸ばして撮影です。
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アシカショー。
にらめっこしています。
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前来た時はピアノ弾いたり、水球やったり、1頭だけではなかったんですけどね。

その後、水族館の中を巡ります。

おっ、クラゲ。
海では会いたくないが、水族館では会いたかったよ。
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<FUJIFILM X-T10 + XF35mm F1.4>

動きが速いので大変です。
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クラゲってどこにピント合わすのよ。とか言いながら撮影です。
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オッサン二人で水族館の後は、桃太郎茶屋で昼食です。
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<FUJIFILM X-T10 + XC16-50mmII>

ここって修学旅行で泊まった桃太郎旅館なのです。

今はペット同伴ホテル「屋島の宿桃太郎」として営業されていました。

屋島と言えばイイダコのおでん。
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<FUJIFILM X-T10 + XF35mm F1.4>

そして名物の餡餅雑煮をいただきます。
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白味噌の味噌汁に、餡餅が入ったような感じ。
意外にも合います。お勧めです。

帰りは東側の道を歩きます。

脇道があるので入ってみましょう。
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<FUJIFILM X-T10 + XC16-50mmII>

少し歩くと岩場から五剣山と牟礼町が一望出来ます。
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西側の道と同じような感じです。
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下山後は長崎の鼻へ行ってみます。
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標高8.5mの三角点。
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振り返れば遊鶴亭が見えます。
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四国百名山に入ってなかったら登る事もない山でした。
ですが想像以上に面白く、曇天で気温も高くなかったせいもあり、里山の良さが満喫出来ました。

登山してお寺参り、水族館で楽しんで茶屋で昼ご飯。
登山と言うより観光ですね。

こういう山は地元の人との触れ合いも楽しさの一つです。
機会があれば南側の登山口から登ってみたいです。

さて、雨が降らないうちに帰りましょう。

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恒例◆夏の原付ツーリング 犬島~豊島 2015.8.15 [スーパーカブ]

お盆休み恒例◆夏の原付ツーリング。

今年は瀬戸内海の犬島(いぬじま)~豊島(てしま)に行く事にしました(^_^)。

両島共に高松港からのフェリーはないので、今回は高松港にバイクを置いての乗船です。

8:12のフェリーで、まずは直島に向かいます。
新しいフェリーですね。
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<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>

直島まで約50分。
昨日あまり眠れなかったので、お休みモードでの乗船です。
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直島に到着。
すぐに犬島行きの船に乗り換えます。
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高速艇なので、後ろの方は水しぶきがすごい。
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10:15犬島到着!。
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まずは犬島チケットセンターで美術館のチケットを購入します。2060円と、微妙な金額です。
現代アートに興味ないなら、無理に買う事はないかなと思います。島の良さは現代アートとは別ですからね。
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海を見ながら犬島精錬所美術館に向かいます。
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100年ほど前に作られ、10年ほどで操業停止になった精錬所跡です。

ゲート前にて土佐龍馬さん。
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<FUJIFILM X-T10 + XF35mmF1.4>

なかなか良いですね。レンガの壁が迫力あります。
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美術館内を見学します。
展示物は撮影禁止なので、ブロガーにとっては面白くありません~_~;。

美術館を鑑賞後、精錬所跡の遊歩道を歩きます。
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<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>

いい感じの石段を登ります。
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<FUJIFILM X-T10 + XF35mmF1.4>

いいですねえ。
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<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>

美術館の屋上から。
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<FUJIFILM X-T10 + XF35mmF1.4>

発電所跡まで行ってみましょう。
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<FUJIFILM X-T10 + DA10-17mm>

重厚感があります。
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<FUJIFILM X-T10 + XF35mmF1.4>

精錬所を後にして、作品巡りです。

家プロジェクト「F邸」。
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<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>

ここも中の作品は撮影禁止です。

石職人の家跡。
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S邸。アーティスト:荒神明香(こうじんはるか)。
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A邸。アーティスト:荒神明香。
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C邸。アーティスト:下平千夏。
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ここも中は撮影禁止。

ウキカフェ。
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<FUJIFILM X-T10 + XF35mmF1.4>

ここで食事しようかと思いましたが、満席だったので犬島港に向かいます。
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<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>

港近くにオシャレなお店が。
treesさん。
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<FUJIFILM X-T10 + XF35mmF1.4>

カレーしかないそうですので、カレーを注文します。
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ビールが付いたハッピーセットは1200円。
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汗をかいた後のビールは格別です(#^^#)。

見た目だけでなく、大変美味しいカレーでした。
乗船までに30分あるなら、ぜひ立ち寄ってみて下さい。

treesさんのブログはこちら
私たちの写真も載せてくれています!。

さて、犬島13:00発の船で豊島に向かいます。

25分程で家浦港到着です。
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<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>

豊島は広いので、時間的に徒歩の観光は無理。

レンタサイクルを借りようとしましたが4時返却との事なので、レンタカーを借りる事にしました。
ガソリン代込みで4000円です。

とりあえず時計回りに車を走らせます。
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まず目に付いたのが豊島美術館。
写真は美術館のショップで、奥にこれの大きいバージョンの美術館があります。
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<FUJIFILM X-T10 + XF35mmF1.4>

1540円の入館料を支払い、矢印に従って歩きます。

靴を脱いで巨大なドーム型の館内に入ります。
撮影禁止ですので説明します。

中は何にもなく、屋根に丸い穴が2つ空いています。

床を見ると、水滴が生き物のように動いています。

それだけなのですが、何だか癒されます。

寝転んでいる人もたくさんいます。

外は暑いので、一休みしましょう。

少しのつもりが土佐龍馬さん熟睡で、1時間くらいロスタイムとなってしまいました(;^_^A。

唐櫃港近くにあるマルチ・バスケットボールのところに車を停めて、近くを歩いてみます。
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「漁師のたこ焼き」。
野村商店さんに入ってみます。
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たこ焼きを注文。

ここにハッセルブラッドのカメラを持った女の子がいたので、話が弾みます。

大阪から、「心臓音のアーカイブ」に着惹かれて、数ヶ月住み込みで働きながら島にいるそうです。

前にも女木島に一人で島巡りしている女の子がいましたが、共通するのはアーティストっぽいところかな。
普通の女の子とはちょっと違いますね。

たこ焼きが焼き上がりました。
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美味しくておかわりしてしまいました。

素敵なおばあちゃんでした。
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それでは彼女お勧めの「心臓音のアーカイブ」に向かいます。

ココです。
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建物の前はきれいな瀬戸内海。
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<FUJIFILM X-E1 + XC16-50mmII>

ここも入館料510円が必要です。

入ってみると先ほどの女の子がいました。
まっ暗い部屋に裸電球。今流れている音が私の心臓の音だとか。

早速土佐龍馬さん、自分の心臓音を登録に行きました。
登録料にまた1540円。
芸術はお金がかかります^_^;。

心臓の音ですが、低音をブーストして迫力を出していますが歪んでます。本来の音とはもっと優しく思います。

結局豊島は時間切れ。
このまま港に帰って、17:20発の高速艇で高松港に向かう事にしました。
ちょっともったいなかった豊島でした。

宿である屋島健康ランドに着いたら、日没直前の夕焼け空でした。
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明日に備えて早目の就寝です。

本日の燃費 : 63km/l

菖蒲洞ケイビング~ゴトゴト石 2015.8.9 [登山]

日本三大鍾乳洞である龍河洞は、皆さん行かれた事があるでしょう。

高知三大鍾乳洞はその龍河洞と、去年行った猿田洞、そして土佐山に、ある菖蒲洞です。

菖蒲洞は現在、許可を得てガイド付きでないと入れないそうです。

まずは高知市教育委員会文化施設民権文化財課に電話します。
電話番号は088-832-7277。

係りの方が現地ガイドと連絡を取ってくれます。

案内出来る方は現在3名しかいないそうですが、運良く自分達の希望時間にガイドしてもらえる事になりました(*^^*)。

今日の参加者は、前回猿田洞ケイビングのリーダー的存在のシロウちゃん。
いやいや、猿田洞の時は頼もしかったですよ。
猿田洞の記事はこちら

そしてまさかのイモ子さん参戦!。

白山神社の前にある、公民館の駐車場に車を停めます。
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<RICOH WG-4>

今回ガイドして下さるのは、現地在住の川村さんです。
優しそうなおじさんです。
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「涼しい~」。洞窟の前に行くと、冷房の前にいるかのような涼しさです。
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鍵を開けて準備完了の川村さん。
記念撮影する間もなく1時、菖蒲洞突入ですo(^_-)O。

最初は整備された道を歩きます。
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天の岩戸と書かれたところを右に登ります。
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登りました。
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こんどは潜ります。
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鎖場です。
滑るのでしっかり鎖を持って登ります。
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不忍の池のところをくぐります。
ただの水たまりにしか見えませんが(^_^;)。
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クロワッサンの中のような岩の隙間を進みます。
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男根石。立派です(^◇^;)。
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男根石を過ぎたら急降下。
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狭穴をくぐります。
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またまた下ります。
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一層目に降りて来ました。
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シロウちゃん。今回はガイド付きなので最後尾でのんびりと。
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持ち帰り出来そうな男根石を探す?イモ子さん。
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広いところに出るとホッとします。
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階段を登ります。
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すぐに鎖場を降ります。
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降りると水流があるところを歩きます。
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きれいな水です。
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岩に登って。
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滑るので慎重に。
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またまた狭穴が。
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鬼の釜。
深い穴がありました。
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天の橋立を歩くと。
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下りの階段です。
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ここは肘、膝を突いて這います。
うちの猫の気持ちが分かります。
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浄土の坂。
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そしていよいよクライマックスです。

極楽の間。
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帝王の座。
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神秘的な景色に感動するシロウちゃん。
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洞窟はこの先で終わっています。

引き返します。
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帰りはまた違った景色が楽しめます。
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シロウちゃん、パンツがっ!(*ノωノ)。
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天の岩戸の狭穴を降りると。
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水流の奥にも行けそう!と、コースから離れて水の中を進む二人。
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入洞から1時間ちょっとで出て来ました。
入口近くには涼みに来た地元の方がいました。

菖蒲洞の前で記念撮影。
ガッツポーズのつもりが、許してにゃんになっています。
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ガイドの川村さん、ありがとうございました<(_ _)>。


菖蒲洞も1時間程度で終わったので、ゴトゴト石に行ってみる事に。

到着!。
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数トンもあるといわれるほど大きな石だが,子どもの力でも,押すとゴトゴトと揺れるんです。落ちそうで決して落ちない不思議な石。願掛けに訪れる受験生や政治家も(?)。近くには山姥の滝があります。
との事です。

ではゴトゴト石落としに挑戦です!。




宇佐港まつり花火大会 205.8.8 [写真・カメラ]

今日は土佐市宇佐の花火大会です。

ここは水上花火なので近くで見るのが一番なのでしょうが、今回は山の上から望遠レンズで撮影しようと計画。
MANTEN☆ひこ星さんと現地に向かいます。

実際に撮影現場に着いたら、望遠レンズで撮るほど遠くなかったです。
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<PENTAX K-5IIs + DA18-270mm>

なかなか良いロケーションです(^^♪。

8時になって花火が上がり始めました。
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まさに花のような花火。
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盛り上がって来ました!。
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こちらは一輪挿しのような。
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映り込みも綺麗。
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迫力あります。
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いよいよフィナーレ。
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1時間ほどの花火大会でしたが、涼しく撮影する事が出来ました。
人ごみは苦手なので、遠くからの方が好きですね。

それではMANTEN☆ひこ星さんの作品その1。
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カメラはキャノン EOS 5D Mark IIIかペンタックスK30です。どっちで撮ったのかな?。

その2。
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お疲れ様でした。

また撮影会しましょう(^^)/~~~。

韓国岳(宮崎県・鹿児島県)登山 2015.7.30 [登山]

テントに落ちる雨音で目が覚めました。

外に出たら真っ白。
今日は晴れ予報では?。

管理人さんに聞いたら「大丈夫」との事なので、ボチボチ準備する事にしました。

7時を過ぎる頃、段々霧が晴れて来ました。

大浪池登山口からの予定でしたが、当日の思いつきで近くの登山口に変更して登山開始です。

7:40登山開始です。
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<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>

整備された道を歩きます。
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国道と隣り合わせの登山道。
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8:00、韓国岳登山口と合流しました。
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硫黄山です。
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いい感じです。
ちょっと寄り道してみます。
硫黄の臭いがプンプンです。
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元に帰り、韓国岳コースを登ります。
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最高の天気となりましたが、気温も最高。
今日の予報では最高気温は34℃です(^◇^;)。
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一合目。
宮崎市内の方にシャッターを押してもらいました。
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二合目。
木立の中なので、涼しくていいです。

素晴らしい雲海です。
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三合目を過ぎたあたりから視界が開けて来ます。

上からの硫黄山です。
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五合目。
ちょっと休憩です。
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出発です。
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北側に不動池が見えます。
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7合目。
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この辺りから右手に大浪池が見えるようになります。
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九合目。
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見下ろせば韓国岳爆裂火口が見えます。
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いよいよ頂上です。
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9:40、韓国岳(1700m)頂上です。
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大パノラマです。
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新燃岳・高千穂峰方面。
火山フロントも見えます。
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ナイフリッジがありますが、当然遠慮しておきますf^_^;。
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景色の良いところで、おにぎり1個目。
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では大浪池目指します。
階段を降りて行きます。
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一気に下りますが、ほとんど階段です。
ここを登りに使わなくて良かったです。
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大浪池まで降りて来ました。
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神奈川県から来られた方とお喋りしましたが、おととい祖母山に登ったものの、ガスで視界なしだったとの事。
昨日も昼過ぎまではガスってたらしいので、天気に恵まれてラッキーでした。

ここから東回り(時計回り)で大浪池を回ります。

10:40、避難小屋に着きました。
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池を見ながらのイメージでしたが、木立の中の登山道です。
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<FUJIFILM X-T10 + DA12-24mm>

ところどころ展望出来る場所があります。
三嶺の池とは比較にならない大きさ。
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<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>

休憩所でおにぎり2個目を食べました。
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休憩所からの展望。
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<FUJIFILM X-T10 + DA12-24mm>

左側が開けて来ました。
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間もなく大浪池登山口との分岐。
いい感じです。
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12:00、分岐に着きました。
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韓国岳をバックに大浪池。
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この景色を見に来たんですよ。
高知からスーパーカブでo(^▽^)o。

それにしても暑い;^_^A。
1リットルちょっとしか飲み物を持って来なかったので、ちょっと失敗でした。

写真撮影して、残り半周を歩きます。
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こちらは北側が開けています。
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<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>

1:00一周しました。
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ここから元の道を帰るのはしんどいので、えびの高原に抜ける道を使う事にしました。

普通の登山道です。
何も見る物はありませんが、今日は暑いのでこういう道が助かります。

鹿児島まで来た達成感(笑)。
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2:05、国道に出ました。
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鹿に餌を与えないで下さい。
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暑かったですが、天気で良かった。

ここまで来てガスってたらショックですからねえ。

初めての九州遠征登山でした。
2座登りたいと思っていましたが、現地へ到着するまでに1日半くらいかかるので、ちょっと計画が甘かった感じです。

次回はゆとりを持ったプランで計画したいと思います。

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九州ツーリング◆二日目 2015.7.29 [スーパーカブ]

キャンプ場の朝は霧がかかっています。
かぼちゃスープを飲んで、出発に備えます。
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<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>

今日は来てみたかった高千穂峡からスタート。
昨日怖かった道も、明るい時間だと普通の山道です。

高千穂峡に到着。
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おお、やっぱり素晴らしい!(*^_^*)。
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もはや駐車場は満車。
カブ号ならそんな心配はなく、公園のバイク置き場へ。
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今回カブ号の荷物です。
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前の旅キャリアにテント。
中の弁当キャリアには予備燃料。

後ろのJMSの箱には、シュラフ、マット、カメラバッグ、着替えを入れたバッグ、ランタンやコンロ等のキャンプセット、レインスーツ、登山ストックなどを入れており、入らない物はリュックに入れて背負っています。

USBとシガライターの電源を付けているので、スマホやナビの充電が出来ます。
万が一バッテリーが上がっても、キックがあるので安心です。

池にはなぜかチョウザメが泳いでいます。
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遊歩道を歩いてみましょう。
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今日は増水のため、ボートは運休のようです。
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高千穂峡の後はどうしようかと考えましたが、今夜泊まるえびの高原キャンプ場まで170㎞あるので、向かうことにしました。

ずっと山道なので、なかなか遠いです。
30km/h平均で走れたとしても、6時間近くかかる計算です。

今日もお昼ご飯抜きかと思ったら、椎葉村に平家本陣という物産センターがありました。
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ここでお蕎麦をいただきました。

国道388号線を走り、錦町に入りました。

道の駅錦でトイレ休憩していると、バイカーのおじさんが声を掛けて来てくれました。
カブに乗っていたら良く声をかけられます。庶民的なところが良いのかな?。

キャンプ場近くにスーパーやコンビニはないので、えびののセブンイレブンで明日の登山の昼食までの食材を買って行きます。
食材とは言っても、おにぎりとラーメンだけです。

5時半、キャンプ場に到着。
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<RICOH WG-4>

テントを設営して温泉に行きます。

温泉まで徒歩10分くらいですが、鹿が普通にいます。
この辺の鹿は逃げないのですね。
「鹿に餌をあげないで下さい」の看板がありました。

夜は簡単にインスタントラーメンで終わり。
まともな食事が恋しくなって来ました。

明日に備えて就寝です。
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<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>

夜トイレに行ったら、ミヤマクワガタが歩いてました。
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<iPhone 6>

九州ツーリング◆初日 2015.7.28 [スーパーカブ]

一年の中で一番仕事が暇な時期です。
今年はお休みをもらって、九州に行く事にしました。

2時45分、自宅を出発。
八幡浜港から6時20発の別府行きフェリーに乗ります。
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<RICOH WG-4>

別府港到着後、ロイヤルホストでモーニング。
前回九州へ来た時もここに寄りました。
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その後、稲積水中鍾乳洞に向かいます。

そこまでの景色がなんともいい!。
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<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>

12時、鍾乳洞到着です。
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鍾乳洞より先に気になったのがロマン座。
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入ってみると良き時代の昭和。
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コーワのケロちゃん。なんでも鑑定団での鑑定額は¥145,000!。
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映画のポスターや蓄音機。
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懐かしいようだけれど、自分たちの親の世代かな。
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一旦出て、鍾乳洞に突撃です。
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ここは水中鍾乳洞と言う事で、通路の下を水が流れています。
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二手に分かれていて、結構長い洞窟です。
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洞窟の中は涼しいです。
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<FUJIFILM X-T10 + DA12-24mm>

良くある鍾乳石。
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2時間ほど楽しんで、コースの順番を間違えている事に気がついた。
先にやまなみハイウエイに行くべきだった>_<。
今から行くのは逆戻りになるので、明日予定していた天安河原(あまのやすがわら)に行く事にしました。

道中で食事をしようとナビをセット。
高千穂方面に走りますが、山道なので商店はおろか、自動販売機を見つけるのも大変な道;^_^A。

現地に着いたら4:20になっていました。

お腹が空いたのを通り越したので、ソフトクリームを食べたあと天安河原へ。
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<FUJIFILM X-T10 + XF18-55mm>

なかなか良いところです。
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この橋の上はパワースポットだとか。
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もう少し歩くと鳥居が見えて来ました。

すごい。霊気が漂っています。
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<FUJIFILM X-T10 + DA12-24mm>

積み上げられた石の間を歩き参拝。

他にも観光客がいたので良かったですが、1人だとちょっと怖いような場所です。
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写真を撮っていたら6時半になっていました。
四季見原すこやかの森キャンプ場へ急ぎます。

キャンプ場をナビにセット。
車がやっと通れるほどの狭い山道に入る。
かなり走ってこれは違うやろうと思った頃、通行止めの柵がf^_^;。

どうやら一般的でない道を選択したみたいです。

いやあ参った。
日没は避けられないので、高千穂市街で食事と入浴を先に済ませる事にしました。

温泉で運良くキャンプ場の載っている地図があったので、地図に従ってカブを走らせます。
ここから11㎞あります。

これまた凄い山道ですが、ところどころ看板があるので間違いないみたい。

霧が深くなってきてとにかく怖い{(-_-)}。

いきなり猪が飛び出してきて、危うくぶつかるところでした。

野ウサギが走ります。

そして霧の中、周りを鹿が走ります。
それも10頭くらい。
メリーゴーランドみたいです。

こんなところでパンクでもしたらどうしよう(T_T)とか考えながら9時半にキャンプ場に到着。

こんなに怖い思いをするなら、そこらへんの空き地にテント張るんだったよT_T。

このキャンプ場は少し高めの2200円。
さっさとテントを張って就寝です。


烏帽子山(徳島県三好市)登山 2015.7.26 [登山]

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<FUJIFILM X-T10 + XC16-50mmII>

祝・梅雨明け(*^o^*)。

今年は肘痛、腰痛でテニスがあまり出来ないせいもあって、山登りの回数が増えています。

本日は四国百名山制覇目指して58座目。徳島県の烏帽子山です。

登山口の落合峠。
本当に素敵な峠だと思います。

こちらは矢筈山方面。
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これの反対側が烏帽子山・寒峰方面の登山口です。

台風の影響か飛ばされそうな突風です。
吹き飛ばされそうな状況で出発の記念撮影。
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今日はシロウちゃん、そして徳島県から美女2人が参加です。

8:35登山開始です。

まずは目の前に見える落禿山に向かいます。
景色はご覧の通り最高です(*^^*)。
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寒峰方面に。
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風が強いので涼しいです。
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目指す烏帽子山。
形ですぐに分かります。
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振り返れば矢筈山。
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落禿山までは爽快な登山です。
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9:10落禿山に到着。
360°のパノラマです。
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小休止の後、前烏帽子山に向かいます。
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ここからしばらく道が分かりにくいので、赤テープを探しながら歩きます。

9:27鎖場に到着。

慎重に下ります。
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ここを過ぎると明瞭な道となります。

下ったら登ります。
開けたところから前烏帽子山と烏帽子山が見えます。
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10:10前烏帽子山に到着。
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ここからもパノラマの素晴らしい景色が楽しめます。

寒峰方面。
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では烏帽子山目指して出発です。
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遠くに瀬戸内海も見えます。
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烏帽子山が近づいて来ました。
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ノリウツギと飛行機雲。
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テンニンソウ畑を下ります。
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ここで香川の30歳台くらいの男性に会います。おそらく本日の登山者は我々と2組だと思われます。

彼は、周回コースは最後の登りがキツそうなのでピストンだそうです。
我々は周回の予定ですので、ちょっと不安になります(;・∀・)。

鞍部に来ました。真上に烏帽子山です。
ここから急登となります。
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ここからの道がすごい。

背丈ほどある熊笹を漕いで登ります。
体に枝が引っかかって進みません。
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やっとの思いで11:20、烏帽子山(1669m)登頂です。

強風と藪漕ぎのせいで髪がすごい事になっています(^▽^;)。
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前烏帽子山の奥には、三嶺・西熊山・天狗塚・牛の背が見えます。
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楽しいお弁当タイムの後、帰路をどうするか話し合います。

「同じ道は面白くないから周回コースにしましょう」。
育実さんの一声で厳しいコースを選択です。

この道がアドベンチャーコースになっている事は誰も知りません。

12:00烏帽子山出発。
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ここから林の中を下りますが、緩やかで快適な下りです。
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鹿の食害か、笹が少なくなります。
このあたりは道が分かりにくいので、赤テープを探しながら下ります。
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途中ロープがある急坂を2つクリアすれば、沢の音が聞こえて来ます。

ここからは沢伝いの道となります。
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涼しくてこのコースを選んで良かったと思った時・・・。

橋が崩壊しています(@_@;)。
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いやあ、困りました。
しかし、4人とも引き返すという選択肢はないようです。

突破します。

先頭のシロウちゃんが滑り落ちました(>_<)。

育実さんがおしりをキャッチ!。
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育実さんもその後滑落しそうになるも、何とか踏ん張ります。

私は最後に渡りましたが、橋を吊っていたワイヤーが山側に残っており、これを持ってクリアしました。
もしここを渡られる方がいらっしゃるなら、この方法が一番良いかと思います。

何とか今日中に帰れそうな安堵感の後、すぐさま第二ステージが。
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Vの字に折れ曲がった橋。

橋自体は大丈夫そうなので、ハシゴのように伝い歩きです。

ここもクリア。

登山道そのものはすごく良いので、何とか整備して欲しいです。
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その後沢を何度か渡りますが、道が分かりにくいので赤テープの確認が必要です。
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あとはダラダラ登って行きます。
思っていたような急登ではありませんでした。

林道に出ました。
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この後、すぐ上に登山道のような遊歩道がありますが、すごい事になっていますので車道を歩いた方が良いです。大変でした(笑)。

15.52、無事落合峠に着きました。

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結構厳しい登山となりましたが、変化に富んだ玄人好みの面白い山でした。

ぜひ周回コースをお勧めしたいところですが、橋の老朽化や台風による崩壊のため大変危険です。
と言うか、修復しないなら通行止めにするべきです。

沢沿いの登山道はすごく良いので、なんとか直してもらいたいです。

皆様、お疲れ様でした(*^^)v。

鏡川みどりの広場でチニング 2015.7.23 [その他]

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鏡川みどりの広場です。

20日の夜、友人に誘われてここへウナギ釣りに来ました。

ウナギは釣れませんでしたが、1人が40㎝オーバーのチヌを釣りました。
餌は鮎の切身でした。
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いやあ、こんなところに大きなチヌがいるのですねえ。
ビックリでした。


リベンジに行きたいなと思っていたら、雨が上がりました。
娘を迎えに行くついでに寄ってみましょう(^。^)。

今日は手軽にルアー釣りにしてみます。
ルアーでチヌを狙う事をチニングと言うそうです。

本日のタックルです。

10年前にリッチの日替わり特価で買った1980円のシーバスロッドに、物置で眠っているボロいリール。

ルアーは持っていないので、つりぐの岡林さんで購入しました。

釣具は、つりぐの岡林で!。

◯◯さん、宣伝しておきましたので*\(^o^)/*。

買ったルアーはコレ。
知識がないので「チヌ用」と書いてあるのを選びました。
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水面を攻めるトップウォータータイプです。

ちなみにルアーで魚を釣り上げた経験はありませんので、参考にしないで下さいね。

午後6時、釣り開始です。
持ち時間は50分。
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雨上がりなので流れが速いですね。

ウォーキングのオバちゃんが「釣れゆうかね?ここは太いがが泳ぎゆうぞね」とエール。

天神橋の方に移動しながらキャストするも、なかなか姿が見えません。

開始から40分。
迎えの時間が近づいた頃にガツンとヒット!。

釣れたのは40㎝オーバーのシーバス。
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おおっd(^_^o)。

本命じゃなかったですが、何とかブログのネタにはなった感じです。

いやぁ、初めてのルアーフィッシングでしたが、なかなか面白いですねえ(*^o^*)。

もう1個ルアーを買いたいと思います。

つりぐの岡林さんのサイトはこちら

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